40歳になったらしいよ

40歳記念に、ブログ開設しました

日本のお盆

2024-08-16 13:41:49 | 日記
お盆ということで、お墓参りに行った。
私は地元で就職したので特に里帰りするでもなく、墓もわりと近くにあるので、家族だけでお墓参りに行った。
墓は祖父母と義父の2箇所。
祖父母は私が結婚する前に亡くなったので、子供たちは影も形も知らない。
義父は子供たちが生まれた後に亡くなったが、まだ小さかったので記憶は殆ど無いようだ。

子どもに聞かれたので、曾祖母ちゃんのお墓に行くよと答えると、曾祖母ちゃんって誰?何で死んだの?と聞かれる。
曾祖母ちゃんはパパのお祖母ちゃんで、じいじのお母さんだよ、曾祖母ちゃんがいたから、パパも生まれて、二人も生まれることが出来たんだよ、と説明。
ふ~ん、と子どもたちのリアクション、まあ、まだ良くわからないか。
お盆という風習、ご先祖様への感謝する心、最近の若い人達はあまり「家」とか「一族」、「自分の先祖」、そういうことは興味ないかな?
先祖代々の土地を守るという昔の暮らし方、理解出来ないかな?
私もお盆でもないとそんなこと思い返したりしないもんな〜。

お墓参りを終えた後、家に帰ると娘が「曾祖母ちゃんとじいじが、お空から見てくれてる〜」と歌い出した。幼いなりに何かを感じ取ってくれたのかな?日本の大切な風習、息子と娘も引き継いでいってくれると良いな~。


ランドセルを見に行く

2024-06-09 22:22:34 | 日記
息子も来年から1年生、会社でランドセルの展示のチラシをもらったので、見に行ってみた。
ランドセルのお値段にびっくり、普通に6万円ぐらいするのね・・・。
息子に背負わしてみたが、本人があまり乗り気でなく、今日はどれが良いか決められそうになかったので買わずに帰った。
さらに学習机も見ようとニトリに行ってみたが、これも高いな・・・。 こちらも決めきれずに、今日はそのまま帰宅。

それにしても、ランドセルとかみなさんもうこの時期に買ってるのね~。
来年に買えば良いのかと思ってたけど、今年の夏には買ったほうが良さそうだな。
しかしながら、スゴイ出費になるな、夏のボーナスは入学準備で消えそうだな~あわわわ。


娘との会話

2024-06-02 22:14:17 | 日記
娘(3歳)と娘が赤ちゃんだったころの写真を一緒に見ていると、「ママのお腹にいた頃、お兄ちゃんが話しかけてくれた」とか、「ママのお腹から出るとき、狭くて大変だったの、出られて良かったー」とか言い出した。
妻と二人で、どこまで本当なんだろう?って話した。
自分は赤ちゃんで母のお腹にいた頃の記憶なんてないし、さらに言えば娘ぐらいの歳の記憶なんて殆ど無い。
息子はそんな赤ちゃんの頃の記憶を話したりしないし、娘と話しながら何とも不思議な奇聞になった。

でも、もし覚えていたのだったら、お兄ちゃんの話とか、兄妹の絆を感じさせる、ちょっと涙腺の緩むエピソードだな。
家族って不思議な力で繋がっているのかもね。
ちなみに、その娘がお腹の中にいた話の中で父親は登場しませんでした、トホホ。

日本の春の桜

2024-04-14 22:29:17 | 日記
今日は花見に行ってきた。
先週末も近くの公園に行ったのだけれど、妻から桜の名所に行きたいとの要望があり、2時間かけて桜で有名な宿場町へ。
行ってみると車は大渋滞、なかなか進まないし、駐車場に近づくとどこも満車。
これはヤバい、さすが桜の名所、と思ったが駐車場の警備員に他に駐車場はないか尋ねている間になり、一台、駐車場から出てきたので運良く停めることができた。

行ってみると宿場町はスゴイ人だかり。
しかしながら、人並みに負けないぐらいの桜並木が街道に続く。
最初、先週も行ったのにまた花見か・・・、と正直思っていたが、圧巻の景色に感動する43歳。
桜って日本人の心に刺さるな〜とあらためて実感。
子供たちと手をつなぎながら、久々に心を揺り動かされる景色を見ながら桜を楽しんだ。

政治とかいろいろ、日本ってどうなの?となることが多いけど、この桜をみてやっぱり日本に生まれて良かったな〜と思ったのでした。

健康診断で引っ掛かったよ

2024-03-26 22:31:51 | 日記
会社の健康診断で「便血」で引っ掛かった。
ネットで調べると大腸がんの可能性もあると知り、恐怖で震え上がった。
病院に行って医師と相談すると、内視鏡検査をしましょうと提案を受ける。
検査結果がどうなるかも怖かったが、検査は麻酔無しとの説明を受けて、麻酔なしでそんなものを突っ込まれて大丈夫なのか?という恐怖も加わり、検査日まで憂鬱な気分で過ごした。

検査前日、病院から渡された下剤を飲用。
夕食後に約1リットルを飲む、これが量が多くて苦しい。
そして怒涛の下痢に襲われてさらに苦しい。
検査日当日は絶食に加えて、追加で1リットルの下剤を飲用。
もう何も出ないぐらい、腸の中を絞り出された。

そして病院で検査。
最初に生理食塩水の点滴、ベテランの看護師が、登場し必死に血管を探す、大丈夫か?
ようやく針を刺したかと思うと、なかなか作業が進まない、針も痛いしどうなってる?と思っていたら「すみません、血管を外れちゃったので、腕を変えさせて下さい」と看護師。
失敗したのかよ、無駄に両腕に針を刺される。
その後、部屋を移し内視鏡を突っ込まれる、お尻にググっと何かが差し込まれる。
これ以上、突っ込まれたら耐えられない!と思ったところで插入された感覚は無くなり、何とか耐えられた。
後は内視鏡をどんどん奥へ進めていく、痛みは無いが何かが入っているかなり嫌な感覚あり。
バトンタッチした若い看護師より横へ向け、足を組めとの指示あり、あと私の呼吸が速いのでゆっくり深呼吸しろと何度も注意された、情けない43歳。
内視鏡は奥まで進み、そこから戻しながら検査開始、医師がいろいろ説明しながら進めていくが、私はモニターを見る余裕なし。
結局、最後まで異常は発見されずに無事に終了、何とか耐えた43歳。

検査を終えて、体の調子も大丈夫なのでそのまま帰って良いとの指示。
どうも麻酔を使わない代りに、直ぐに帰宅出来るのがその病院のウリだったらしい。
何はともあれ、何も異常が無くて良かった、そう思いながら、遅めの昼食をとる。
胃の中がすっからかんになったせいか、お腹がかなり減りバク食い、異常は無かったが、バク食いが原因で夜中にお腹が痛くなり、目覚めた43歳なのでした。
(お水を沢山のんだらすぐに切れる治りました〜。)