実家の両親にワクチン接種の案内が届いたらしい。
二人とも、早く接種しなければと張り切っていた。
確かに、年寄はワクチンを接種しないリスクが接種するリスクを上回るだろうから、接種したほうが良いのだろう。
だから、特に否定的な意見はしなかった。
両親は私にも、周りの人の為にも受けるべきだと、熱弁していた。
しかしながら、40歳だとどちらのリスクが高いかなんとも言えない。
だから、今のところは接種したくないと思っている。
最近、テレビを見るとワクチン接種が絶対正義みたいに報じているが、何か怖いな。
例えば、二十代だと、下手したらワクチン接種したほうが返ってリスクが高いかもしれない。
あと、長期的な危険性はまだわかっていない。
だから、接種しない自由も選択肢としてしっかり報じるべきでないか?
あと、海外でのワクチン接種で次第に得られているであろう、接種による副反応よるデータもしっかり開示して欲しいな。
まあ、とにかく今の政府は島国の利点を活かして、ニュージーランドみたいな抑え込み方があるにも関わらず、国民に「ワクチン接種」というリスクを押し付けて、それで全て解決させようとしている。
そうではなく、ちゃんと国民にデータを開示し、公平な情報の元、全国民に選択肢を与えるべきなのでは?
大本営発表でテレビでメリットのみ垂れ流すのだけは、勘弁していただきたい。
今はただ、両親がワクチンを接種しても、重大な副反応が起きないことを祈るだけなのでした。