家の裏は田んぼで、夏にはカエルの合唱が聴こえてきて夜の子守唄代わりになっていた。
ところが、この度、田んぼが潰れてアパートが建つらしい。
こうなるとカエルの合唱はもう聞けなくなる。
なんだか寂しいな。
あと、日当たりも悪くなるだろうし嫌だな~。
そういえば、私の家の周りは田んぼや畑が多かったのに次々にアパートにかわってきている。
こんな地方都市にそんなにアパートの需要があるのかとても不思議になる。
人口も減少しているのにな〜。
まあ、人さまが建てるものに文句をつけることもできないし、これも時代の流れとして受け入れるしかないのか。
うーん、かなわんな〜。