朝起きて鏡を見るとびっくり!
顔にナイフで切られたような傷跡がついているではないか!
思い出すと、寝てる時に娘に引っ掻かれたな・・・。
娘の爪はナイフ並みの鋭さだったのか。
しかしこのまま会社に行くとあらぬ疑いをかけられてしまう。
どうしようかと思ったがマスクをつけると傷跡がキレイに隠れた、ああ良かった、マスクさまさまだな。
しかし、我々の生活にマスクは欠かせない存在になったな。
会社の職場の人はマスクありきで顔を覚えてしまっているので、外した姿を見ると違和感を覚えるまでになってしまった。
外国ではマスクを外している姿をよく見るが、日本は当分外しそうにないな。
とりあえず、傷跡を隠せたマスク姿をみながら、しみじみ思う41歳なのでした。