
『明日のことは、明日考えればいいさ!』
そんなふうに
考えることができるときは
調子がよくて、
切り換えが上手くできるとき
初めてのことで自信がなかったり、
困難なことを要求されたり
苦手なことだったり
自分のキャパを越えていたりすると
不安感や焦燥感、嫌悪感など
プレッシャーに押し潰され
ドキドキしたりイライラしたり
くよくよしたりする
ああだろうか、こうだろうか、
こうなったらどうしよう、
こんなふうに思われたらどうしようなどと
明日のことは、
明日考えればいいさ・・・とは
考えられなくなる
明日のことは、
明日考えればいいさ・・・
それができるか、できないのかによって
その時の自分がわかる
自分の状態の指標にしている
(再掲)