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レモンの実3個新発見

2019-08-31 09:33:54 | ”#つぶやき
 久しぶりに陽が射して暑くなりそうです。雨続きで湿度は高くても気温が低くて助かっていたのに。夏が終わりました。セミ鳴かず、蝶もトンボも姿なく、蟻もトカゲも姿なく、不気味に静かな朝の一刻。アチコチに咲く花も今が盛りでしょう。ニラの花が咲き、紫蘇の穂が出て、まさしく秋です。今が盛りの庭の花も気温が下がれば終わります。植物も動物も終わりは哀れです。
 今朝レモンの実を3個新しく発見。紫蘇の葉で隠れていたので分かりませんでした。過日アップロードした写真より大きいので、新発見の実を2号・3号・4号としアップロードしたのを5号・6号と変更です。どんなレモンになるか楽しみです。アーモンドは実が割れて中の種を取り出し乾燥しています。落花生5株は先行きどうなるか、まだ見当がつきません。

歯石クリーニング

2019-08-27 14:38:10 | ”#つぶやき

涼しくなりましたが雨の日が多くなって困ります。セミの声が途絶えて静かな日が過ごせるようになりました。雨にならないうちにプランターのトウガラシを収穫しました。辛みが出てきたのと赤いトウガラシが増えました。しばらく同じ物を食べる事になります。
 今日は歯科で歯石クリーニングをしました。クリーニングは3ヵ月ごとです。残っている自分の歯は僅か8本しかありません。上は総入れ歯、下は大半が部分入れ歯。
 昔、歯周病という病気があるなんて知らずに過ごし、「不治の病」と言われ、原因がわからず骨の病気だとか、歯ぐき自体の病気だとか、遺伝病と言われたり伝染病と言われたりしてきました。 化膿する「伝染病」としての「歯槽膿漏」の治療でした。歯周病菌の存在を知って慌てても後の祭り。既に殆んど入れ歯になっていました。
 近年入れ歯も良くなりまして装着しても他人の歯とは思えないほどなりました。だが、老齢で歯茎が縮んで萎んでいくと、良い入れ歯でもガタついたり時には自然に外れたりするようになり落とさないようにと慌てます。萎縮した歯茎は作りなおし出来ませんから入れ歯の作り直ししか対処できません。
 作って6ヶ月の入れ歯の寿命と自分の命と、どちら長持ちするか・・・

映画「少年時代」

2019-08-26 10:37:18 | #つぶやき
昨日は 映画「少年時代」を YouTubeで見ました

1990/8/11公開 日本作品 2019-006  
1990年製作/117分/日本
配給:東宝
スタッフ・キャスト

監督:篠田正浩 脚本:山田太一   原作:柏原兵三
藤子不二雄Aの漫画を実写映画化。元もとは小説「少年時代」。
1991年第14回 日本アカデミー賞最優秀作品賞

戦時下の昭和19年に富山に疎開した東京の少年と地元の少年の友情と葛藤を描いたドラマ。
柏原兵三の小説を藤子不二雄Aが漫画化、これを篠田正浩監督が映画化した。
井上陽水の名曲「少年時代」は元々この映画の主題歌だった。

あらすじ

 昭和19年10月、戦況の逼迫する中、東京の小学校五年生だった風間進二は、富山に縁故疎開することになった。富山で最初に進二に近づいてきたのは地元のリーダー武で、田舎での生活に不安を抱き始めていた進二は、そんな武に親しみを感じるのだった。
 ところが武は学校でよそ者扱いされる進二を無視し、自らも進二に対しい高圧的な態度で接してきた。進二は武の矛盾する態度が理解できないまま、皆の前では召使いのような扱いに甘んずるのだった。
 年が明けたころ、進二は東京からの荷物を受取りに行った隣町で悪童どもにからまれる。だがそれを救ったのは武だった。追手から逃れ、荒れた建物に潜んでいたとき、武はふっと思い出したように進二を近くの写真館に誘い二人で写貴をとってもらうのだった。
 春になり、病欠していたクラスの副級長須藤が復学してきた。武は須藤の巧みな策によって権力を失い孤立してしまう。武はかつての取り巻きたちにまで屈辱的な仕打ちを受けたが、毅然とした態度を守り続けるのだった。進二は今こそ真の友達として対等なつきあいが出来ると思って武に近づくが武は頑なに進二を拒んだ。
 やがて終戦となり、進二が東京に帰る日が来た。叔父や叔母、級友たちが見送りに来てくれたが、その中に武の姿はなかった。汽車が走り出しても進二は窓の外を見つめ続けていた。もはやあきらめかけていた時、少し離れた田んぼの道を必死に手をふりながら走る武の姿があった。進二も夢中で手をふりかえしたが武の姿はみるみる小さくなっていったのだった。

 宝物のバックルをタケシに託して東京行きの列車に乗るシンジ。全力で走って追いかけるタケシで幕を下ろす。やはり友情ものだった。




初秋です

2019-08-25 12:35:01 | ”#つぶやき
自然界は初秋です。ツクツクボーシの声数回、ヒグラシのカナカナ声はゼロ回で、夏の終わりを鳴くことなく一挙に秋風が吹きました。タオルケットも不要な程だった熱帯夜も今は毛布一枚不可欠の夜になりました。
 庭のシソの穂が出始めました。ニラに花のツボミがつきました。花がつくと摘んでも摘んでも花芽が出てくるから、ニラを摘むのは花の時期が終わるまで待つことです。
 抜いても抜いても絶えることない雑草にスベリヒユがあります。子供のころ祖母はよくスベリヒユを使った料理を食べさせてくれた覚えがあります。酸味の強さを利用した料理でした。夏はびこる雑草だからレシピも夏物料理です。今でもスベリヒユを検索すればビックリするほどレシピが並ンでいます。スベリヒユを刻んで夏の冷ヤヤッコに少し添えて生食すると簡単に出来る一品です。
 庭のレモンの実2号と3号が少し大きくなりました。4号5号は大きくならずに黄色く萎み、1号は一段と大きくなって楽しみです。
 今日もセミの声が聞こえません。

夏の終焉か

2019-08-23 13:54:22 | #つぶやき
 この夏は35℃前後の酷暑続きで、庭の花とか作物に毎朝毎夕の潅水・散水で水道代が気になるところ。
 例年ならば、花や作物を食い荒らすカタツムリやナメクジが干天で一匹も姿を見せなかった。こんな事は初めてのこと。ダンゴムシだけは潅水される植木鉢に群がって花や葉っぱにかなりダメージを受けた。
 コーヒーカスを鉢にふりかけておくとダンゴムシが寄りつかないと聞いて実行してみた。少量ならば効果あり、大量なら花が枯れると判明。
 今日は雨降り、その先しばらく雨の日が続くようで、カタツムリやナメクジが出てこないかと気がかりだ。カタツムリもナメクジも退治するのが難しく手に負えない。トカゲも一匹も姿を見なかった。カタツムリもナメクジもトカゲもみな草叢や石の下に潜んでいて出回る時期を窺っていると見られる。
 昨日はツクツクボーシが3回鳴いたが今日は雨降りでセミの声を聞かず。ツクツクボーシの声は夏の終わりを告げる声だ。これにヒグラシのカナカナカナが加わるともう間違いなく秋だ。秋のシンボルのトンボの姿をまだ見ない。少し遅いような気がする。
 庭のタカサゴ百合は散り果て、ギボーシの花も散り始め、日日草やサルビアの花が咲き誇る。
夏のあいだ眠っていたイモカタバミの花が開き始めた。蕗は殆んど枯れて姿がない。ミョウガはこの雨で生き返りそうだ。 
 雨も「降れば土砂降り」というように、降らないと困るし、降り過ぎても困る、厄介奴だ。