ベアコンベンションまで後2週間っ!・・・という修羅場に突入したzukkeですが、
その前にちょっと気分転換で、亜門さんのミュージカルを堪能してまいりました
演目は、「太平洋序曲」
演出は、宮本亜門さん。
幕末、開国開港当時の日本を、桂米團治さんの名調子で、ジョン万次郎を山本太郎さんが、交渉人?香山弥左衛門を八嶋智人さんが演じて行くミュージカルです。

ネタバレになるので、あまり内容は詳しく書けませんが、感想としては・・・、
見て良かった!オススメします!
さほどミュージカル通では無いzukke、耳馴染みある曲はほとんど皆無にもかかわらず、
劇中の歌や踊りに思わず手拍子(もちろんまわりのお客さんも)、
・・・とにかく歌もセリフもテンポの良いミュージカルです
舞台セットにしても、客席も舞台の内と見立てたものになっていて、ご覧になるのなら是非とも一階客席をオススメします。きっと、ビックリしますよ
舞台衣装も、さすがワダエミさんです!
派手な色やゴテゴテの飾り付けとかは無いのに、その存在感。
布の素材感という存在感の重さを感じます!
そして、最後になってしまいましたが、桂米團治の語り口のテンポの良さと、拍子木をカンッと打つような張りつめた舞台演出に、・・・あああっ、日本文化っていいな~っ
そして、最後の最後、急激に変化をとげたと思える日本。
急激に変化したのは外側だけで、開国、敗戦、放射能汚染と、それに振り回される日本政府と日本人の心は、本当はあまり変わっていないのでは?・・・と思ってしまいました。
(良い意味でも、悪い意味でも・・・)

松の下で憩う現代の日本人に開国当時の衣装を着せて、あのベイブリッジを消してしまえば、・・・あっと言う間に幕末へ行けそうです!(仁先生のように!?)
マルモも気なるけどっ、やっぱり JIN が気になる人

ポチッっと、よろしくです
その前にちょっと気分転換で、亜門さんのミュージカルを堪能してまいりました

演目は、「太平洋序曲」
演出は、宮本亜門さん。
幕末、開国開港当時の日本を、桂米團治さんの名調子で、ジョン万次郎を山本太郎さんが、交渉人?香山弥左衛門を八嶋智人さんが演じて行くミュージカルです。

ネタバレになるので、あまり内容は詳しく書けませんが、感想としては・・・、


さほどミュージカル通では無いzukke、耳馴染みある曲はほとんど皆無にもかかわらず、
劇中の歌や踊りに思わず手拍子(もちろんまわりのお客さんも)、
・・・とにかく歌もセリフもテンポの良いミュージカルです

舞台セットにしても、客席も舞台の内と見立てたものになっていて、ご覧になるのなら是非とも一階客席をオススメします。きっと、ビックリしますよ

舞台衣装も、さすがワダエミさんです!
派手な色やゴテゴテの飾り付けとかは無いのに、その存在感。
布の素材感という存在感の重さを感じます!
そして、最後になってしまいましたが、桂米團治の語り口のテンポの良さと、拍子木をカンッと打つような張りつめた舞台演出に、・・・あああっ、日本文化っていいな~っ

そして、最後の最後、急激に変化をとげたと思える日本。
急激に変化したのは外側だけで、開国、敗戦、放射能汚染と、それに振り回される日本政府と日本人の心は、本当はあまり変わっていないのでは?・・・と思ってしまいました。
(良い意味でも、悪い意味でも・・・)

松の下で憩う現代の日本人に開国当時の衣装を着せて、あのベイブリッジを消してしまえば、・・・あっと言う間に幕末へ行けそうです!(仁先生のように!?)

マルモも気なるけどっ、やっぱり JIN が気になる人


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