最近、ラジコンの腕を磨こうと、自宅前道路でマンホールをマーカー代わりに8の字走行をひたすらしています。
※もちろんジャイロはオフです。
さて、ラジコンの心臓、モーターですが、今やラジコンの世界は「ブラシレス」が主流とのことで、時代の波に乗り、遂に投入しました。
と言っても、ブラシレスの知識的には
ブラシモーターよりイイ感じ
ということ以外はありません。あとは、強いて言うのであればESCも対応したモノに交換が必要ということくらい。
なので、ネットでコスパがイイと評判のモーターとESCがセットになったG-Forceの「BLC50 COMBO 17.5T」をチョイスしてみました。
モーターからコードが3本出てたりと、お初にお目に掛かるものがいくつかあり、戸惑いましたが、このあたりは勘で何となく接続し取説に従いセットアップも出来ました。
そして、いざテストラン。
おぉ~っ!・・・お?お?お?ん?
前に付けていたGTチューンが25Tだから、17.5Tなんて相当速いんだろうなと思ったんですが、スピードはGTチューンとそんなに変わらんね・・・・・・しかも、バッテリー切れかと思うくらいバックが遅い・・・・・・
何じゃこりゃ?
ターン数が少ない方が速いと聞いていたのですが・・・違うんですかね?
ただ、以前はいわゆる急加速、急減速傾向でスロットルコントロールが難しかったのですが、これは加減速がスムーズで操作し易くなったような気がします。
バック超低速問題ですが、取説の仕様を読んだらバック出力の初期設定が25%だからと言うことが判明。
バック出力の他、各設定を初期設定から変更するには別売の「PROGBOX」なるプログラムカードが必要になるらしい。なんとなくPROGBOXの存在は知っており、現状として不要だろうと思っていましたが、まさかバックスピードを上げるかどうかで、買うかどうか迷うとは予想外でした。
草むらなんかで走らせた時にバック使うから、ある程度スピードでないとね・・・・・・で、迷った挙げ句、買い足しました。
コレでしばらく遊んでみて、ブラシレスモーターを研究してみます。
※しれっとアルミダンパーにしました。