LIFE-NOTEs

初走行 其の2 サーキット編

初走行の第二弾、サーキット編です。

午後から天気が崩れるとの予報だったので、早めに来ました。

誰もいない・・・・・・と思ったら一人みえました。

 

年末に全面改修していて、とても綺麗です。コースレイアウトも一新されています。

本日は満を持して「マスタングGT4」のシェイクダウンなんですが、変わったのはボディだけではありません。

なんと、メカ類も一新してあります 

(※なので、GTチューンをTT-02Bに載せ替えることができたのです

モーター:TBLE-04SR

ESC:TBLM-02S(15.5T)

サーボ:サンワ PGS-CLE typeE

加えて、バッテリーも高級バッテリーのタミヤLF2200!

タミチャレ仕様になってます!※出場予定はありませんが・・・・・・

そして、マスタングGT4にはキット標準のウィングではなく、レーシングウィングを装着しています。


さて、ピットに到着すると、ちょうど時間割が初心者優先からの混走時間で私の時間です!

マシンを準備してバッテリーをセットしたら即コースイン!

※昨晩マシンのチェックはしたので、ネジの緩みなんかは多分ありません。

久しぶりでコースレイアウトも変わっているのでちょっと不安でしたが、路面状態がいいのでタイヤの食いつきがよく、「ヤリス-WRC」より空力性能がいいボディに加え、レーシングウィングの効果なのか分かりませんが、ストレートでもスーッと伸びて、コーナーも結構安定してくれます。意外にスルスルと走れました。

モーターの進角はイジらず購入時の真ん中の状態のままで、GTチューン+3000mAのリポと比較するとパンチはなくトップスピードも低いですが、扱いやすくて走らせていて楽しいです。

コースレイアウトもコーナー付近のコース幅が広く取ってあるので走り易いです。なので、今日はぶつけずに終われるかも・・・・・・と思っていたのですが、他のマシンが迫ってくるとやっぱりダメですね。

微妙な速度差だと、逃げるか、抜かせるか迷ってしまい、せっかくの新品ボディもガッツリとやってしまいました・・・・・・

クラッシュは遅かれ早かれいつかやるだろうと覚悟はしていましたが、新品ボディの初クラッシュはショックが大きい 


そして、今回はさらなるハプニングが発生。

サーキットに来るときは、私の走行時間はだいたいいつもトータルで40分くらいなので充電器は持参せずリポバッテリー3本満充電にして持っていくだけなのですが、3本持って行っても全て使い切ることは無く、多くても2本あれば事足ります。

ですが、今回マスタングGT4に載せてある04SRの取説には暗に「リポバッテリーは使っちゃダメ」って言わんばかりに使用電圧が6.6V~7.2Vまでとあります。

いきなりリポバッテリーを使って壊れても困るので、ここは取説に従い、このLFバッテリー1本と必要ないだろうと思いながらも念のため充電器を持参しました。そしたら意外に人が少なく、予想外に私の調子も良かったので今回は走行時間がいつもより長くなってしまい、案の定バッテリーのダレが目立ってきました。

充電器持ってきて良かった・・・・・・っと思ったのも束の間、私が持っている充電器側のコネクタは「タミヤコネクタ」に対し、バッテリー側はT 型のディーンズコネクタです。接続には変換コネクタが必要になるのですが、持ってくるのを忘れてきました。

つまり、充電できません・・・・・・

お店で変換コネクタを買おうと思ったのですが、こう言う時に限って欠品中・・・

あぁ、終わった・・・・・・チ~ン 

諦めて、ラーメン食って帰ろうかなと思った時、ふと、あることを思い出しました。

そー言えば、今日はアレを持ってきている 

アレとは・・・・・・

TT-02B・ネオスコーチャー 

 

これにはタミヤコネクタのアンプが載せてあるので、「リポバッテリー」も当然持ってきています。

ネオスコーチャーはサーキット後にそのまま近くの公園で先日ジョイントに埋め込んだ耳栓のテスト走行しようと持ってきていたのですが、サーキットでは使わない予定で車内に置いておいたため、存在をすっかりと忘れていました 

 

ただ、「サーキット」「バギー」と言えば、初めてサーキットに来た時のことを思い出します・・・・・・。

当時はバギーしか持っていなくて、無謀にもDT-03レーシングファイターをサーキットに持ち込んだ結果、ひどい醜態をさらしてサーキットを後にしました・・・・・・

あの時の事がフラッシュバックし一瞬悩みましたが、「走っている台数も少ないし、今なら邪魔にはならないでしょう」と、この後の野ラジを急遽変更し、残り時間40分くらいの時点でTT-02Bをサーキットに投入!

 

ネオスコーチャーのギア比は8.42とTT-02のマスタングGT4よりも大きいですが、「GTチューン」+「リポ3000mA」パワーでそこそこ走ります。マスタングGT4とトップスピードは余り変わりません。 

そして、さすがバギーです。多少のクラッシュや段差はノープロブレム。ギリギリを攻めてコーナーのマウンドアップに乗り上げても普通に乗り越えてくれてちゃんと走らせることができました。

ぐっじょぶ  

今はバギーと言ってもカーペット走行が主流みたいなので舗装されたコースでバギーも案外有りかもしれません。ジャンプ台無いけど・・・・・・

 

ジョイントに埋め込んだ耳栓の効果ですが、縁石等に乗り上げもして、それなりに激しい動きをするも、ジョイントがすっぽ抜けるどころかズレることも無く、走行性能にも影響はありませんでした。

さらに走行後も耳栓はしっかりフィットしていて異常なし。耳栓イイ感じです。

ぐっじょぶ  

 


今年のサーキット初走行は一瞬焦りましたが、結果的に面白いものになりました・・・・・・

ラーメン食って帰ります・・・・・・

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