本を本棚に

今日は朝から部屋の片づけ。先日母に出されてしまった本を収納します。
おもと本の収納には自分ルールがあるので、母にはさわらせない。
本は多すぎるので、本棚に収納するにも前と後ろでニ列にしていれなければいけません。
目に見える一列目には好きな作者や好きな本。ニ列目は読むべきだと思ったから読んだ本等を並べるようにしています。
前収納していた時はしっくりきた並びも一回出されてしまうと、もう一からやり直しですね。
母に本棚はこの場所に置くと言われ、ある程度片付いたところに本棚を置いて、出していた本を収納し始め、ああでもない、こうでもないと並び変えながら、やっとのこと入れ終わりました。今回収納した本棚には宮部みゆき、三浦しをんのハードカバーの本、ファンタジーの文庫本、シャーロックホームズや江戸川乱歩の文庫本、川畑康成の文庫本、ドストエフスキーの文庫本、一度は読むべきだと思った日本文学と中国文学の本が収納されています。それを収納し終えると、次は違う本棚を移動させました。
こちらはシャーロックホームズのハードカバーとファンタジーの本が大量、漫画少々入っている本棚２つです。これも一度だして、母に言われたところに移動させました。
するとニ階に上がってくる母。そして最初に収納し終えた本棚をみて一言
「やっぱりこの本棚この場所じゃないわ」
ガーーーーーーーーーーン。
どんだけ収納するのに大変だったとおもうのか。
しぶしぶ、一度いれた本を再びだしました。結局その本棚は使わず、違う本棚に収納することになりましたが、最終的にはきれいに収納できましたよ。まだ２階にある本だけで、１階にある本がまだいれられてないけどね。