2017年9月7日
うちの可愛い可愛いおはぎちゃんが
旅立って行った日
全く見えなかった目も
見えるようになって
苦しんだ腎臓病からも解放され
どんなごはんも美味しく食べて
元気に走り回って
楽しく豊かに暮らせるようになった日
私たちとは
離ればなれになっちゃったけど
きっとおはぎちゃんは
笑顔で暮らしてる
元気いっぱいに過ごしてる
そう思います
盲目で腎臓病で保護して
うちに居られたのは
たった1年
だけど本当に素敵な思い出をくれた子
可愛い可愛いおはぎちゃん
大好きなおはぎちゃん
今、おはぎちゃんが幸せなら
私は本当に嬉しい
な~んにもしてあげられなかった
苦しいばっかりだったね
だからどうか
これからもずっと
お空で笑顔で暮らしてほしい
そして時々
お母さんのこと思い出してくれたら
それだけで十分
だけどもし願いが叶うなら
もう一度来世で家族になりたい
おはぎちゃん
ずっとずっと大好きよ
またいつか絶対に家族になろうね
それまでは
そっちで元気に笑顔で暮らしててね💕
最近は
ちょっとしんみりした
長文の記事が多くなってます
今日は辛い写真も多めなので
苦手な方はお気をつけください
今日、9月7日は
おはぎちゃんの命日です
3年経ちました
ウチの子になった経緯は
2017年、6月におみずさんが旅立ち
そのあたりから
ブログも休止状態だったので
おはぎちゃんの旅立ちについては
ほとんど書いていません
その後の一周忌も2年のときも
2017年8月
相変わらず体調の変化は
日によって違って
元気に過ごす日もあり
ケージから出てソファーでお昼寝することも
(8月18日撮影)
そして8月26日
いよいよぐったりと寝込んでしまい
ほとんど食べなくなりました
8月31日
もう苦しい顔しか見せません
9月1日
9月2日
一歩も動けずオムツをしました
9月3日
毎日毎日苦しむおはぎちゃん
そして9月4日
奇跡が起きたと心から思いました
自分で動き歩き水も飲めたのです
痴呆があったおはぎちゃん
ケージの中をくるくると
ひたすら
歩き回っていました
9月5日には
こんな風にケージから出してと
アピールをしていました
ケージに沿ってひたすら歩くので
ぶつかって怪我をしないように
養生しています
立ってる(*^^*)
でも元気を取り戻したように見えたのは
たった2日間だけ
最後に力を振り絞っていたのかな
9月6日にはまた寝たきりに
この日はもう意識が朦朧としていました
手足をパタパタと動かし
寝たまま走っていました
おみずさんと同じでした
その夜私はソファーで
おはぎちゃんと一緒に
夜を明かすつもりでしたが
午前3時半ころ
3度ほど声をあげて
旅立ってしまいました
その日のうちに火葬し
帰りに見た空を撮影していました
ちゃんとゆっくりお別れすれば良かったと
悔やんでいる部分もあります
あまりにも悲しくて
壊れそうなほど辛くて
すぐに火葬してしまいました
おはぎちゃんの匂いがするもの
旅立つ直前まで使っていたものすべて
処分してしまいました
旦那さまに
本当にいいのか?と聞かれながらも
泣きながら遺品を袋に詰めていたのを
ムキになってケージを片付けたのを
よく覚えています
ちょっと狂ってたなと
今になって思います
可愛いかわいいおはぎちゃん
おばあちゃんなのに子猫のような容姿
でも変なダミ声で
大きな声で訴えるおはぎちゃん
大きな声で訴えるおはぎちゃん
おからが来て始まった
こめちゃんのマーキング
おはぎちゃんが加わってエスカレートしたのも
いい思い出(^_^;)
壁中にシーツを貼ってたね(^_^;)
たった1年しか一緒に居れなかった
余計に後悔ばっかり残る
余計に後悔ばっかり残る
おはぎちゃん
ありがとうね
あなたを保護できて本当に良かった
十分なケアはできてなかったかも…
あなたは満足できなかったかも…
前の家族の方が良かったかも…
でも
お母さんは
おはぎちゃんのお母さんになれて
本当に良かった
あなたを看取れてよかった
どこから来たのか
どうやって来たのかもわからない
でも
私たちの目の前に現れてくれて
感謝しかないよ
たった1年でも
確かに家族だったよね
これからもずっと家族だよ
ずっと忘れないよ
ずっとずっと愛してるよ
大好きだよ、おはぎちゃん
昨年2016年9月22日
私が歩いて通うバイト先の
すぐ側の道路で
不自然にさ迷っていた猫
悩んで旦那サマに相談し
うちの子になった盲目の猫
それがおはぎちゃんでした
全く目が見えないのに
遠くから歩いて来れるはずもなく
かと言って
辺りに住み着いていたわけでもなく
突然あの場所に現れた
不思議な猫
家に入れてからは
人を信頼しきっていて
まるで
ずっと一緒だったかのように
あっという間に
私たちの家族になりました
甘えっ子で
隠れきかんぼで
鳴き声とリアクションが
独特な子
私はこんなに可愛い猫を
見たことがありません
うちの子たちは
み~んな我が強くて
クールで媚びない
都合の良いときだけ甘える(笑)
猫らしいといえば
猫らしい猫たちばかり
それは歳を重ねるにつれて
出てきた
子憎たらしさでもあって(笑)
ところがおはぎちゃんは
子猫のまま
そのまま大人になったような
純粋無垢な健気な子
どんな育ち方をすると
そうなるのか…
本当に可愛い子
2017年9月7日
午前3時40分ころ
その
可愛い可愛いおはぎちゃんが
お空へと旅立ちました
11ヶ月と15日
あと15日で1年という
とても短い
おはぎちゃんとの生活が
終わってしまいました
全然足りなかったです
本当に足りなかった
とにかく
足りなかった…
もっともっと遊ばせてあげたかった
もっともっと美味しいものを
食べさせてあげたかった
もっともっと
具合の悪くない日を
過ごさせてあげたかった
注文したサプリメントも
色々試してあげたかった
うちの子記念日&誕生日も
祝ってあげたかった
プレゼントしてあげたいものも
たくさんあった
もっともっと愛してあげたかった
何もできなかった
うちに来て1年弱
そのほとんどをケージで過ごし
そのほとんどを眠って過ごし
具合が悪く
通院で、治療で、痴呆で…
きっと辛い思いの方が
多かっただろうと思います
可愛くて可愛くて
目に入れても痛くないほど
とはよくいいますが
本当にそんな子でした
ごめんなさい
今はまだ生前の
写真も見ることができず
ブログに載せることもできません
おはぎちゃんの
苦しみと頑張りを思い出すと
私なんて
苦しくてもまだ生きてる
もっと頑張らなきゃと思う
涙しない日はなくとも
おはぎちゃんの
幸せと安らぎを
祈り続けたいと思います
ご報告が遅れてしまい
ごめんなさい
どうか一緒に
おはぎちゃんの冥福を
祈っていただけますと幸いです
ここのところ少〜し落ち着いている
おはぎちゃん
こんな寝姿をみせてくれました♪
びよ〜んとのびのび(*^^*)
画像悪くてごめんなさい
起こしちゃった(^_^;)
ゆっくりのんびり過ごして
好調が続くといいね(*^^*)
全然食欲がなくて
おやつのスープや身体に悪そうな
カリカリなら少し食べてくれる
おはぎちゃん
痴呆症状らしきものが出たのは
4月9日のことでした
その少し前からまるで発情期のような
鳴き方をしていたのも
その兆候だったと思われます
9日、昼間ほとんどを寝て過ごし
夜になってケージから出て
お散歩運動をしていたとき
いつもと明らかに違う歩き方でした
普段は、目が見えないため
物にぶつからないように
ソロソロと用心深く歩くのですが
この日は何もかもお構い無しに
トイレもごはんも蹴飛ばして
何かにぶつかってもすぐに方向転換し
とにかくひたすら足早に歩いている…
そんな様子でした
10日の朝目覚めると
おはぎちゃんのケージ内は
ぐちゃぐちゃに荒れていました
トイレの砂もひどく散らかり
ごはんもぶちまけていました
相変わらずケージ内でひたすら歩き回り
旦那サマが抱っこをしてなだめると
そのままおもらしをしてしまいました
抱いても話しかけても
全く反応せずに
ただひたすら落ち着きなく動きまくる
おはぎちゃん
抱いても撫でても喉を鳴らすことはなく
私のこともわからないようでした
いつもはリビングお散歩中に
他のコたちと鉢合うと
シャーッと全身でイヤイヤしていたのも
全く無反応で気にする様子もなく
やっぱりひたすら早歩き…
この日は病院がお休みで
翌11日に診てもらったところ
おそらく痴呆の症状だろうとのことで
治療という治療はないようでした
もしかすると
甲状腺機能亢進症かもしれないと
血液検査もしましたが
翌12日、甲状腺には異常がないことが
わかりました
腎臓の方は
BUNが69(過去最高値)
CREが3.9(過去最高値)
全然食べないので体重も2.85Kgと減
いつもの点滴と注射は
前回のような大暴れはなく済ませました
それからも
相変わらず徘徊と鳴き叫びが続いていて
14日に認知症に良いという
EPAやDHAを多く含む
フィッシュオイルのサプリメントを
与え始めました
人間でいうと週1回食べるだけでも
リスクは13%低減できると
言われている成分が効いたのか
不思議なほどに徘徊は止まりました
鳴き叫びは時々…
それでも圧倒的な快方へと向かって
徐々に徐々にスープのパウチを
完食するようになったり
カリカリを完食したり
1週間ぶりに便が出たりして
元気な姿も
見せてくれるようになりました
おみずサンのこともあるので
(別記事参照)
心配が減ることに越したことはなく
このまま落ち着いてくれることを
願うばかりです
おはぎちゃんと出会ってから
気付けば半年が過ぎていました
あっという間に過ぎた半年でしたが
何年ものように感じるほど
色んな体験をさせてもらった
気がします
知らなかったこともたくさん
初めて経験したことも…
あまりにも色んな事を
そんなにいっぺんに
体験させてくれなくても
もっともっとゆっくりじっくり
おはぎちゃんとの時間を過ごして
いきたいと願っているのに…
まるで出会う前までの時間を
埋めるかのように
色んなことをこの短い期間に
詰め込んでくるのです
体調を崩したり元気になったりを
ず~っと繰り返してきて
未熟な私はその度に一喜一憂して
ようやく体調の変化にも
落ち着いて対処できるように
なってきたかなと思い始めた最近…
おはぎちゃん自身も元気で
この状態が少しでも長く続くよう
願っていたのに…
ここにきておはぎちゃん
痴呆が出てきてしまいました
病院の先生は
甲状腺機能亢進症かもしれないからと
検査をしましたが
おそらく違うと思います
この間の日曜日を最後に
私のことも
わからなくなってしまいました
もうゴロゴロ喉を鳴らすことも
ありません
話しかけただけで
嬉しそうに喉を鳴らしていた
おはぎちゃん
抱くと喜んで私の顔をペロペロと
舐めてくれたおはぎちゃん
他の猫たちに興奮して威嚇していた
おはぎちゃん
あどけない瞳で
まるで見えているかのように
見つめ返してくれたおはぎちゃん
もう私の知ってるおはぎちゃんは
見られなくなっちゃったかも
しれないけれど
これからきっとまた
まだまだ知らないおはぎちゃんを
見せてくれるんだろうね
私のことを忘れちゃっても
私はずっとおはぎちゃんを見ているし
絶対に離れないよ
どんなに嫌がられてもそばにいるよ
だから一緒に頑張ろうね
でもね
そんな立派なこと書いてても
本当はまだまだ涙ばかり出る
ダメなお母さんです
おはぎちゃんの前では絶対に泣かないと
そう決めても
車に乗ってても仕事してても
買い物してても2階に居ても
ちょっと油断するとすぐ泣いてしまって
どうしておはぎちゃんばかり…
って思ってしまいます
猫神様って本当に居ますか?
目が見えない上に腎臓病で
この上痴呆まで…
おはぎちゃんにどれだけの苦痛を
与えるつもりですか?
こんな小さな体に
こんなにたくさんの仕打ちは
あまりにひどすぎませんか?
代われるものなら
代わってあげたいです
ウチに来て
もっともっともっとも~っと
たくさんの幸せを教えてあげたかった
もっともっとたくさんの愛情を
感じさせてあげたかった
まだまだ全然足りないのに
どうして
何もわからなくさせちゃうの?
どうしてこの子から
幸せな時間を奪っていくの?
そんな何処へもぶつけようのない
怒りをただただ胸に涙が溢れます
でもやっぱり泣いてちゃいけない
私は
おはぎちゃんを守らなきゃいけない
おはぎちゃんの支えになりたい
だから
泣かないで頑張ります
またまたおはぎちゃん(T_T)
今朝また急に元気がなくなりました
様子を見てるととても辛そうで
おくちも半開き(T_T)
おみずサンの再診と合わせて
一緒に連れていきました
腎臓病からくる不調だろうと
いつもの点滴をしてもらっていると
急に暴れだし
(いつもは大人しくしています)
ひどく鳴き叫び
前足を押さえていた私の手に
噛みついてしまいました(T_T)
最後には失禁してしまい…
暴れるほど元気だと判断するか
何かあるのか…
先生は今日は
そんなに悪くなかったんじゃないかと
(点滴をするほど)
首を傾げましたが
今朝はホントに具合悪そうでした
若干の発熱で39.5度
体重は3.05Kg
帰宅後はすっかりしょげて
こたつに潜り込んでいます
私の手は
穴が…
おはぎちゃん
悪くならなければいいと祈るばかりです
おみずサンは
抗生剤を飲みきり一応の治療は
終わりになりました
元気食欲は比較的あるけど
フラフラヨレヨレしているのと
右手がカクカクしているのを
聞いてみると
筋力の低下と骨の痛みもあるのかも
ということで
普段飲んでいるステロイドを
倍にしてみることになりました
夜は前職場のお疲れさん会でした
なかなか皆の予定が合わず
延び延びになっていましたが
久しぶりに顔を見れて
近況報告なんかをしあって
楽しい時間を過ごしました
いまいち元気のない
おはぎちゃんですが
絶不調ではないようです
おはぎちゃんの
「おかしゃん、じぇっこうちょーだじぇ~」
って顔が見たいです
去年の8月末
もうこれは絶縁か?勘当か?
ってくらいまで
娘との大喧嘩があって
完全に心が折れかけていた私たち夫婦
寝ても覚めても考えるのは
娘のことばかり
口を開けば娘のことばかり話し
しょうもなく落胆していた私たち夫婦
そんなとき
おはぎちゃんと出会いました
全盲なうえに腎臓病…
とにもかくにも儚さ満載の
おはぎちゃん中心の生活になり
いつの間にか
娘のことを考えている余裕が
なくなってしまっていました
そして今年2月
おはぎちゃんの絶体絶命の不調があり
半月かかってようやく復活
安堵したとたんに
娘からの電話で和解し
我が家への出戻りが決まった
帰って来たと思ったら
胃腸炎になり10日間もの不調
やっと落ち着いたのが20日
娘とおはぎちゃんは
いつも交互に心配の種となります
前置きが長くなりましたが
昨日
おはぎちゃんがまた体調を崩しました
18日撮影
20日撮影
前の日の夜までは
いつも通りすこぶる元気で
最近はこうして
ケージからの脱走を狙うほど元気で
こちらがハラハラするほど
ところが
朝起きるとケージの中に
嘔吐した跡がありました
おはぎちゃんの嘔吐はとても珍しく
ちょっと心配でしたが
いつものように
少しのウェットフードを食べ
そのあとはやっぱり
いつものように眠っていたので
そっとしておきました
お昼少し前に仕事の準備をしていて
ふとケージを見ると
また嘔吐の跡がありました
おはぎちゃんは具合が悪そうで
じっとして動きません
私はもう仕事に出る寸前で
とりあえず娘に様子を見ててもらい
異変があればすぐに
連絡してもらうことにして
仕事に出掛けました
幸い仕事は早く終わり
本来ならそういう場合は
定時まで他の仕事をするのですが
昨日に限っては
早くあがらせてもらいました
娘に様子を聞くとほとんど変化はなく
じっと動かずに寝ていたそうです
午後1番で病院へ行って来ました
誤食や怪我の心当たりがなければ
おそらく腎臓病からくる
食欲不振や嘔吐だろうとのことで
点滴と注射の処置をしてもらい
様子を見て食欲が戻るまで
同様の処置に通うことになりました
前回は2日目には回復したけれど
今回はまだ回復しません
昨日病院が帰ってきたあと
少しのウェットフードは食べました
お行儀悪いですが(^_^;)
今朝はうなだれるように寝ていて
ごはんはまだ一口も食べてません
それでも
本の少し顔色が良くなった気も?
今日も病院へ行ってくる予定です
おはぎちゃんのこの体調の波に
まだまだ慣れません
ちゃんと回復してくれるという
自信がないというか
なんとなくでもいいから
予想ができれば…と
でも
いちいち動揺していてはいけませんね
私がしっかりしないと!
おはぎちゃん善くなりますように…
前の病院で前回検査してから
ちょうど1ヶ月
食欲もあるし便秘もしないし
体つきもしっかりして
重たくなった気もするし
毛づやも良くなった気がするし
今までとは別の薬も始めたし
きっと数値は良くなってるはず!!
期待いっぱいで病院へ行って来ました
そして検査の結果は
BUN→44 (前回60.7)
CRE→3.4 (前回3.7)
と下がってました!
※病院によって基準値が違うのが
気になりましたが
調べてみると
計測機によって違うようです
BUNは今までのなかで1番低い数値
CREはずっと右肩上がりで
増える一方だったのが
初めて下がりました
それでもまだまだ基準値には遠いけど
セミントラはおはぎちゃんに
合っているようです
このまま薬を飲み続けて
また1ヶ月後に検査しましょう、と先生
薬の方が先になくなるけど
薬だけ取りに来てくれて良いから、とも
そして血液検査の血液採取なんですが
私は初めて血を取るところを見ました
おはぎちゃんで6ニャン目
6ニャンもの子が居て初体験
というのも前の病院は
何をするにも飼い主は待合室へ
出されてしまう病院だったので
うちの子がギャーギャー獣のような
声を出していても
待合室で不安に待ってるしか
できなかったんです
ところが今の病院は
飼い主に押さえさせるので
この間の点滴の時もそうでしたが
どんな風に治療しているのかを
ちゃんと目で見て確認できるんです
そんなの当たり前~という方も
いるのでしょうね…
でも私は初めてのことでした(^_^;)
これだと私(飼い主)も安心だけど
当のおはぎちゃん(ペット)も
嫌な場所で知らない人に囲まれて
押さえられて嫌なことされるより
ずっとずっと安心だよな~と
感心してしまいました
病院から帰っても
いつもみたいに
しょんぼりして元気がなくなり
食欲が落ちるなんてこともなく
元気なままで過ごしてます(*^^*)
力強いお顔( ´艸`)
体重は3.3Kgまで増えてました
昨日はばあちゃんが退院の日で
迎えにいったついでに
特定検診を受けてきました
どこも不調はなさそうだし
1週間くらいで結果が郵送で届きます
ばあちゃんを自宅に送り
そのあとは母の様子も伺うのもあり
実家にお届けもの
ずいぶん元気そうでした(*^^*)
娘が帰って来たことを改めて報告し
更に安心したようで
顔色もよく、食事もできているそうで
一安心です(*^^*)
そして今日
1月31日のおはぎちゃんの病院で
貼り紙を見て連絡した
お相手のTさんが
おはぎちゃんに会いに来てくれました
おはぎちゃんとTさんの猫ちゃんは
明らかに年齢が違うのだけど
これまでにも何度か
保護されている猫さんがいると
会って確認しに行っていたようです
なんだかとっても気の毒でした
容姿はよく似ているようで
おはぎちゃんを見つめる目が
とても切なかったです
無事に見つかりますように…
なかなかブログ更新できず
ご心配おかけしています
おはぎちゃんは
10日にスープを少し食べて以来
ほんの少しだけ(舐める程度)
自分の口から食べるようになり
それでも固形物は全く食べようとせず
ずっと強制給餌が続いていました
16日、主治医とは別の
まめたんが通う病院に連れていき
これまでの経過を説明
処置をしていただきました
そして帰宅後
驚くほどにパウチのご飯を食べ
翌日も同じ処置をしてもらい
パウチを完食するまでに回復
その時していただいた処置は
ビタミン剤と胃薬の点滴と
消炎剤を注射してくれました
主治医で行った
血液検査の結果を見てもらい
やはり異常はないとの見解
私が保護当初から気にしていた
生唾を飲むような仕草を考慮して
消炎剤の使用を試みることに
なったのですが
この消炎剤が効いたのか
または元気になったタイミングでの
受診が良かったのか
とにかく
前回主治医にしてもらった処置のあと
10日間も全く食べようとしなかった
おはぎちゃんが
ほぼ同様の処置をしてもらった別の病院
受診後に自らごはんを食べたのです
原因ももちろん大事だけど
とにかく私たちは
おはぎちゃんに食べてもらいたかった
この先も食べ続けてくれるように
ただそれだけを願っていたから
こんなふうに食べてくれたことが
本当に嬉しくて
こっちの病院に連れていって良かった
と感謝感激でした
明らかに動きの違う
活力を感じられるおはぎちゃん
その病院の先生は
特別なことは特にしていないし
消炎剤が効を成したか
タイミングが良かったのかな
と言っていました
今回診てもらったとき
すぐに吸収しないこともあるので
2~3日同じ処置に通うように
言われていました
2日目でもう大丈夫となり
このまま様子を見て
普通に食べられるようになったら
腎臓のケアもしていきましょうと
お薬も前もって出してくれました
食欲が安定してお薬を始めて
10日後くらいに受診し
腎臓の数値を見てみましょうと
受診の回数を極力減らしてくれる
配慮です
また食欲が落ちたら
すぐに受診するようにとも言われて
それが17日
今日まで順調に食べ続けて
カリカリも食べるようになり
21日からお薬を始めました
後ろ足のふらつきもなくなり
よく食べよく鳴き
うんちょも出てて快調です
病院を変えるに至った経緯を
こちらに記載しています
覚書も含めた長文ですので
興味のない方は
スルーしていただいて大丈夫です(^_^;)
またおはぎちゃんの様態が
おかしくなってから回復までを
こちらにまとめました
興味のある方はご覧ください
【1月31日(火)】
18日間クレメジン投与後
血液検査のため主治医へ受診
BUN 47.7 (前回53.6)
CRE 3.2 (前回3.1)
フォルテコール処方されるも
不安と迷いがあり投与に踏み切れず
病院から帰宅後、毎度のことながら
元気もなく食欲落ちる
翌【2月1日(水)】
外出していて様子を見れず
食欲なくフード残しが多い
いまいち元気がない
【2月2~4日(木~土)】
仕事で半日様子を見れず
午前中はこたつ上で寝ていること多く
朝ごはん少々食べるも残しが多い
夜ごはんも同様
3日(金)~クレメジン投与止め
【2月5日(日)】
午前中は前日までと同様
そろそろ食欲戻るかなと期待して
ドライフードを数種類(一般食含)を置いて午後から出かける
翌【2月6日(月)】
午後までに全く食べておらず
主治医へ受診
血液検査は異常なし
BUN 60.7 かなり上昇
CRE 3.7 過去最高値
ビタミン剤、吐き気止めを点滴
帰宅後一口のウェットフード(一般食)を食べる
その後一切食べず
翌【2月7日(火)】
ドライ、ウェット、おやつ等あげてみるも
何も食べず(鰹節さえ無反応)
夜ad缶を強制的に口の中へ入れる
【2月8~9日(水~木)】
ad缶、チューブダイエットキドナ
ロイヤルカナンリーナルリキッド
各10mlずつ数回に分け
単体・複合で強制給餌
計50ml
皿に出すものは一切口をつけない
ぐったりしてほとんど動かない
こたつに潜り出てこない
歩かせてみるもフラフラ
【2月10日(金)】
ad缶+チューブダイエットキドナ
計60ml 強制給餌
パウチ(一般食)のスープのみ舐める
後ろ足ふらつかせながら歩く
【2月11~13日(土~月)】
ad缶+チューブダイエットキドナ
計70~80ml 強制給餌
シリンジからの給餌を嫌がり
踏ん張る力が出てきた
パウチ(一般食)のスープは舐めるが
固形物は食べようとしない
後ろ足はふらつくが歩き回れる
13日朝排便あり
【2月14日(火)】
ad缶+チューブダイエットキドナ
計75ml 強制給餌
自分からは食べない(スープは舐める)
ヒトの夕飯の魚(白身)3口ほど食べた
主治医へ電話相談
【2月15日(水)】
ad缶+チューブダイエットキドナ
計80ml 強制給餌
ヨレヨレしながらも歩き回る
相変わらずパウチのスープしか口にしない
鳴く(声を出す)ようになる
【2月16日(木)】
別のS病院へ受診
ビタミン剤、胃薬の点滴
消炎剤の注射
帰宅後パウチ(一般食)を半分ほど食べる
夜、腎臓用ドライ+腎臓用缶+一般食パウチを混ぜたものを30gほど食べる
強制給餌なし
【2月17日(金)】
S病院受診
前日同様の処置
朝、パウチ(一般食)を半分ほど
夜、パウチ(一般食)を1袋完食
更に翌朝までに腎臓用ドライも少々
強制給餌なし
【2月18日(土)~】
一般食パウチ+ヒルズシチュー缶
朝、晩30gずつ(残すこともあり)
腎臓ケア+ドクターズケア(ドライ置餌)
ドライフードも結構食べる(完食もあり)
食欲は不調前同様に戻る
体力・元気もほぼ同様に戻る
18日、20日排便あり
【2月21日(火)~】
セミントラ開始
21日、22日 投与後異常なし
21日排便あり
このまま順調なら
3月2日前後にS病院受診予定
おはぎちゃん
今朝は引きこもりでした
今日はいつもとは違う
保護してすぐに行った
まめの通う病院へ行って来ました
これまでの経過をお話して
これまでの検査結果もすべてお見せして
現状を説明し、点滴をしてもらいました
不思議とスッキリしたお顔に
感じるのは私だけでしょうか
処置してもらった点滴には
特別なものは入っていません
が、驚くことに
帰宅したとたん、全く食べなかった
固形物(パウチ)を食べたのです!
何日ぶりでしょうか
感動で涙が溢れました
夜にはカリカリを混ぜたパウチも
もりもり食べてくれました
なにがどうしてこうなったか
正直よくわかりませんが
嫌がる強制給餌をせずに
自らの口で食べてくれることが
嬉しくてたまりません
このまま復活してくれることを
心の底から願っています