先日の連休中に
実家で夜ごはんを食べてきました
(*^^*)
ご紹介するまでに
ずいぶん月日が経ってしまいましたが
体を硬~くして警戒している
この子は
『ちょこ』くん
私の実家の新しい家族です
新しいといっても
家族になったのは2019年の12月
紹介記事を書くまでに
半年以上もかかってしまいました💦
この子は
実家で同居する弟が仕事の帰りに
会社の土場に
段ボールに入れられ捨てられていたのを
発見し保護した子です
すぐに病院に連れていき
生後4ヶ月の男の子と判明
人慣れこそしていないものの
とても綺麗な毛づやで
攻撃も威嚇もせず
ただただ小さな体を震わせ怯えていました
段ボールに毛布と少しのドライフード
段ボールの口は閉められていたそうです
11月30日深夜
外の気温は2度です
寒かったでしょう
心細かったでしょう
弟は発見直後に私に電話してきました
深夜1時です(笑)
色々事情があり母の許可が出ないだろう
との相談でした
実は
このブログでも度々登場していた
ご実家ねねちん
昨年(2019年)の2月に
虹の橋へ旅立っていました
我が家のまめたんの旅立ちから
2週間後のことでした
(このことはまた別の機会に)
母は、ねねちんの旅立ちから
やっと立ち直ったところで
もう二度と猫を飼うことはないと
断固として拒絶
そんな母をなんとか宥めて
無事に新しい家と家族を手に入れた
ちょこくん
去勢手術も無事に済んで
今では母にだけべったりの
甘えっ子ちゃんです
助けてくれた弟にも
なつかないそうですが(笑)
ちょこくん
いつか
我が家に来ることになるかもしれない
という条件がついています
彼は
本名を『おちょこ』といいます
(^_^;)
母が名付けたその名前は
あくまでも
いつか娘の家に行く猫
という肩書きのもと
娘(私)の家の子らしい名前にして
娘の家の猫を預かっている
という名目を作ることで
もう二度と猫は飼えない、飼わない
という堅実な誓いを緩めたのでした
終の住処ではないのかと
色々意見があるかとは思いますが
見つけてしまったのを
見なかったことにはできなかった弟
絶対にダメだと言っていた母が
元へ戻して来いとは言えなかったこと
いざとなれば私が居ること
これらのことから
里親探しはしませんでした
これからも時々登場すると思います
ご実家ちょこくんを
暖かい目で見守っていただければ幸いです