畑ニ居リマス・田舎暮らしPHOTO日記

畑のかえるくんの楽しい日記です。

蜘蛛の糸

2011年11月29日 | 自然
カーテンを上げたら日曜に収穫した柿がつるしてあった。でも外にはまだこんなにあるよ、たいへんだ、こりゃ。
  
シイタケ、また生えてきた。


ここは高原なので秋が深まると毎朝霧が出る。
玄関の軒先から赤樫に伸びているクモの糸発見。
霧がかかってよく見える。
風に乗って枝から飛び移ったんだろうな。
風を読むっていうことができるんだ、すごいな。
名前も知らないクモだけど、たいしたもんだと感心する。
(でもちょっと飛びすぎたんじゃねーかい?巣になってないじゃん(^^;))


↓そういうわけで、モミジの葉のクモの巣も見てみよう。


↓この写真ではよく見えないけど、朝露がかかった糸より少し大きいだけのクモがいた。
数学計算ができなくてもきれいにはっている。
芸術だなあ。


田舎にいるとクモの巣によくかかる。
服が汚れるし、顔にかかったりすると面倒だ。
同時に、カンダタの気持ちがわかる。
せっかく苦労して作り上げたクモの仕事を、いと(笑)も簡単に壊してしまってすまんと思うもん。
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