畑ニ居リマス・田舎暮らしPHOTO日記

畑のかえるくんの楽しい日記です。

チビ・肺炎

2015年03月11日 | 日記
わたしは午前中の仕事をひととおりすませて職場に向かった。
その1時間ばかり後、妻が運転して、後ろ座席に息子がチビをそばにおいて動物病院に。
4時頃に息子に電話したら、元気な声で「肺炎でまだ見込みがあるという診断だった」と言う。
血液検査によるとウィルスなどの感染性のものでなくて、アレルギー物質が原因じゃないかということだった。
大喜びで娘にメールをした。



約15年前の雪の朝、中学生の娘が迷い込んだ野良の子犬チビを、6つ離れた弟と風呂に入れて翌朝まで抱いて寝た。
朝行ってみたらベットに二人とチビがいたのでビックリした。
しばらく居候させていたが、弟は捨てないで、自分で飼うからと頼んできた。
弟のことだから私たちが世話させられると思ったけれど、仕方ないなあということになった。
その頃、メスのシロがいたが、シロよりも頭も良いし、愛嬌はあるし、少しは番犬の役もした。
約10年後、来てくれた娘の婿ドノにもかわいがってもらった。

夜の10時半帰宅、チビは外の犬小屋で静かに寝ていた。
夜から朝にかけて、時折、咳が聞こえた。
でも薬が効いているのだろう、穏やかな咳になっていた。
朝、起きたら雪が舞っていた。
チビはまだ寝ていた。
起きて少し歩いたがまた寝た。
まだ何も入らないみたいだ。
早く元気になってくれよ。


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