畑ニ居リマス・田舎暮らしPHOTO日記

畑のかえるくんの楽しい日記です。

秋の味覚・シイタケ

2011年11月12日 | 自然
朝方、チビと山に入ってみた。

早くもけものが体をこすったモミの幹発見、たぶんイノシシ。

穴かあると動かなくなる。

山の中でよく見る赤い実のなるこのつるって、何ていうんだろう。
ということで『色別 茶花・山草545種』で調べてみた。
「山地の木陰に生えるつる性の多年草。長さ40~80㎝。葉は長さ4~8㎝。葉腋に長さ3㎝ほどの淡い紫の花をつけたあと、長めの球形の赤紫の実‥」
これやな、「ツルリンドウ」でした。

あれっ、シイタケが生えてるやないか。
もう1年半たったのか、太陽光パネルを屋根に乗せた際に、家のまわりの木を切ってもらった。
その時切ってもらった木に植えたシイタケが生えていた。

ぐるっとまわって母の家に下りてきたら、近所のおばあちゃんが。

屋根の下には、スズメバチの巣、でもこれは3年くらい前のものなので心配は無用。
小さな子どもがいるとやっぱり駆除したほうがいいけど、うちはふつうに共存していました。
アシナガバチとか、ほかのハチが減ったような気がするなあ、そのことのほうが気がかりです。
子どものころ、アシナガバチに何度も刺されたけれど、あの痛みがなつかしいくらい(笑い)。

そういうことで、妻とチビがシイタケの収穫に。

いつでもついてくる。

カサが広がりすぎてしまったのばかりだけれど、とりあえず乾かしておこう。


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