4月26日 中国より尖閣方面へ 現役第4世代戦闘機フランカーが 延べ40機飛来
スクランブル回数最多 実戦へ向けての訓練なのか 単なる示威行動なのか不明
航空自衛隊にとって 彼らの行動方式 戦闘機の諸元を知るにはよい機会と推定
4月27日 半島における内戦が思わぬ方向に
韓国が5000億円ほど投資したと言う 開城工業団地が閉鎖に
韓国にとっては手痛い打撃 事業者への損失補填は巨大な金額になる模様
北朝鮮は多分これを没収するだろう
国内のアンケート調査によると 韓国の若者は半数以上が 靖国問題に無関心なる結果が出た
韓国国会の外交統一委員会は26日午後1時45分ごろ
「日本の閣僚などの靖国神社参拝と侵略戦争否定妄言糾弾決議案」を満場一致で議決し本会議に送った
ところが午後に開かれた本会議にはおよそ70人の議員しか出席しなかった
本会議が終わる午後5時ごろまでに議決の定足数となっている151人を満たすことができなかったため
決議案は上程されなかった と 言う
アメリカより 非公式ではあるが 中朝韓をあまり刺激しないようにとの 問い合わせがあったらしい
日本と中国の専門家らが参加して18日に北京で開催された「大気汚染対策セミナー」をめぐり
中国政府が国内メディアに「取材や報道を禁止する」と指示していたことが27日分かった
中国紙記者やセミナー関係者が明らかにした
中国では依然として反日感情がくすぶっており中国側は「友好ムードを高めるのは時期尚早」と判断したとみられる
セミナーは日中の専門家らが汚染の改善策を模索するのが目的だったが
関係者の話を総合すると中国環境保護省は国内の記者や環境団体関係者らがセミナーに参加するのを拒否
取材の申し込みをしようとした中国紙記者に対して「報道は認められない」と回答していた
さらに日本メディアの取材も制限するよう日本側に要求した
との 事らしい
4月28日 朝日新聞は 在特会について 三面記事として意見を述べ始めた
レイシストしばき隊についての 詳細はない
中核派の機関紙に隊員募集の広告があったと言う
かの国では
阿倍氏の顔の写真をつけた 人形を焼いたり
日本国旗を ずたずたに 切り裂く 我々の常識を超えている 理解できない民族である
彼らは 反発の手段として そのような行動しかとれない 物事を理解できない人々なのだ
腹を立てて 彼らと同じ行動をとれば 彼らと同じになる
彼らは感情や 主義主張をコントロールできない人々なのだ
侮辱された悔しさはわかるが挑発に乗るのは賢明とは言えない
必ず 答えはでる それまで待とう 時間の問題だと思う
あまりにも過激な行動や言葉は 中朝韓の人々の専売特許でいい
若い人は 我慢できないのもわかるが
冷静さを失えば 彼らの思うツボにはまる危険性がある
我々庶民は きちんと観察し 公平に判断している
思いを 考えを 選挙に生かすべきと考える
ちなみに 写真は 右下隅に コラージュ 加藤啓太郎と ロゴが入っている ?
コラージュなのか? これは ちょっと 行き過ぎではないか 公平な判断を欠いている
芸術や 自己主張としての表現であれば理解できる
が 中立であるべき 報道機関が このような表現をするとは
理由はともかく これは 客観的に書くべき報道として 疑問だ
これでは ある意図を含むと思われても仕方がないのではないか
出来うる限り 公平で 客観的報道を 望む
国々の庶民感情と異なり 政府間には友情よりも 自国の利害得失が優先する
政府間の友情は 利害得失が一致した場合のみ 友情が得られる
それ故 歴史的には 国々は くっついたり離れたりするのが 普通である 残念ながら
庶民としては 無駄な衝突は避けてほしいとは思うが
現在起きつつある状態は 建前 恫喝 はったりの 口による攻撃段階は過ぎ
それぞれの国の体制を賭けた がちんこ勝負に移りつある
本音でぶつかり合うのは 危険であると同時に 真に理解しあえるチャンスでもある
政治 外交 経済 各国がこれからどのように流動してゆくのか
正確な 未来の答えを知る者は 誰一人としていない
これが 歴史の普通だ
過ぎ去ったことしか知ることしかできない
これが 現実である
休日二日目
昨日は自宅でゆっくりした ありがたい
今日は どこかへ出かけてみよう