gooのメンテナンスが終わったようだ

残業っす　妻のメールが入った

また二人か　腹が減ってないので　孫だけに手抜き夕食
二人で洗濯物畳んで　飯だぞ
妻は食事のとき漫画見てると注意する
俺はしない　いつも新聞か雑誌読んでるからだ

３年日記をつけていても　心がすっきりすることはない
当たり前だ　３日と続いたためしはない

何故ブログの日記でなければいけないのか時々こうやって考える
普通の日記には相手がいない　自分だけだ
へたすりゃ　自問自答で　つまっちまう

やはり不特定多数に開かれていることに意味があるようだ
偶然　検索で訪れた方は　災難だと思って　諦めてほしい
内輪話　それも全く赤の他人の　見ず知らずのじじいの話を読まされるわけだから
俺的には　とても気の毒と思ってる　すまないと思ってる

物言わぬは　腹ふくるるわざ　と言う
昔の年寄りには　周りの人が誰も聞いてる風には見えないのに
誰にともなく一人でしゃべってる人がいたものだ
こちらも　聞くともなく聞き　ＢＧＭか何かのように感じていた

これだ！

聞いてほしいじゃなく
聞いてくれてるかも知れないが　聞いてないかも知れないが
周りに人がいればいい

相手を意識することで　記憶はできるだけ正確に思い出して
文脈を考えて　読めるように努力する
一人じゃ　適当だもんな
誤字　脱字　ミミズ文字
後から読み返して　さすがの俺も自分で書いたのに読めない

こんな辺境にあるブログにも　人は来てくれる

今日は１３４人だ　おー今日は１６１人だ　あれ１０８人かぁ
でもうれしい　これが励みで
日常を細かく観察するようになったし
写真は　きれいなものもそうだが
なにげない風景にも　ハッとする事はあるものだ　とわかった

もちろんgooの解析では　誰が訪ねてきたのか２０人までしかわからない

１回こっきりでも　とにかく誰かが読んでいてくれる
それが張り合いでもあるし　また自分の日記を　他人の目で客観的に眺めて
自分を見つめなおす　きっかけにもなる

こうやって　ヒッキーやってても　人は通り過ぎてゆく
現実の世界ではありえない
もちろん　親しくさせてもらってる方には　大感謝だ

誰も読まなくなったら　多分止めちまう

現実には毎日会話を交わす相手は　せいぜい２０数人それも毎日同じ人
ブログは　俺にとって不特定多数と接する　唯一の手段だ
もっとも　コメントはあまり残さなくなった　迷惑かけたくないし

こんなかすかな繋がりでも　自分には十分すぎる
自分の体験しか書けないが　人を意識し日記をつけるのは
生活の張りでもある　止められそうもない
見てる人　ありがとね