今日も来た 夕方来た来た メール来た
残業よ 懇親会も ついでにね
夕食を 作って待つ身の 暇だらけ
もし一人 子なし妻なし 一人なら
朝は粥 土鍋に2合の 粥を炊き
納豆か 卵かけにて 飯食わん
半分を 残し仕事へ 昼弁当
労働を 終えて帰宅し あっためる
冬ならば 湯豆腐一丁 粥一杯
塩辛と 酒の5合に 休息だ
PC開けて ネットを歩き 幸せか
灯り消し 痴れた頭で 日記書き
香をたき しばしインドへ 心旅
日常が 修行の場だと 力まずに
のんびりと 日々を過ごして 何もなく
何もない つまらぬ日々か いや違う
これだけが 自分に見合った 日常よ
週一度 刺身買おうか パンチェッタ
ウォトカの グラスの縁に 塩つけて
55度 はじける熱さ 口の中
熱いぜよ 酒が飲めるよ 幸せだ
ほどほどの 金を稼いで 病気せず
朝目覚め おてんとさまを 仰ぎ見て
やれややれ 今日も生きてる でもでもさ
こうやって 目覚める日々の ありがたさ
だが本音 時には飽きて あくびする
かたつむり あんなに遅い だが歩く
どん亀も あんなに遅い でも歩く
2本足 一歩で彼らの 先を行く
2本足 何が不満で 立ち止まる
また歩く それが自分に お似合いよ
休日は お出かけ散歩 家ゴロか
日曜日 時たま土曜日 祭日も
働いて 休みの来る日 待ちどおしい
日曜日 毎日日曜 楽しくない
腹いっぱい ごちそう並び 食いたくない
性格は ないものねだりの 自分だよ
1週間 無いからほしい 休みの日
できうれば 4日働き 3休み
パートでも 俺が休めば みな困る
風邪ひいて 休みたいなと ふと思う
バカだから そばにも来ない 風邪の菌
そばに来る 寄って来るのは 真夏の蚊
俺の血を たらふく食って 飛び立った
吉宗さん 生類哀れみ 痒いだけ
たまになる 病気数えて みたならば
ギックリと 尿管結石 胃潰瘍
あと三つ 歯いたに盲腸 足捻挫
痛くない 病気が無いぞ 何でなの
もしももし 輪廻転生 あるならば
疑うは きっと前世 ろくでもねぇ
空を見て あーミゼラブルと 嘆息し
ため息に 花粉が飛んで くしゃみして
どうせなら 涙流して もの思い
しかしだが 出てくる鼻水 止まらない
薄塩の 鼻水たらして 空見れば
鼻水に 花粉が飛んで またくしゃみ
ティッシュだし 暮れ行く空に チーンして
カーカーと カラスが飛んでく 西の空
仕事終え 俺もねぐらへ 帰ろうか
暗いから 灯りをつけて 台所
残ってる 今朝の粥にて 夕ご飯
つまみはさ サルサスナック タコス味
ほどよくに 酒が5合に 酔いしれて
机にて また椅子で寝て 転げ落ち
考える 二人ぼっちは さびしいな
別れたら 思うだけでも 点 点 点
ひとりぼち 別れが無いから なんともない
連れ合いが いたらいたらで もの思う
一人身の 気楽お気楽 いいかもな
明日の日は きっとこの日と 同じだろ
同じ日が 続いてくれれば 言うこと無い
酒に酔い バカなこと書く 自分かな
二人でも 一人でも それほど変わらない
まだ 帰ってこない
シチュー 暖めなおそうか
残業よ 懇親会も ついでにね
夕食を 作って待つ身の 暇だらけ
もし一人 子なし妻なし 一人なら
朝は粥 土鍋に2合の 粥を炊き
納豆か 卵かけにて 飯食わん
半分を 残し仕事へ 昼弁当
労働を 終えて帰宅し あっためる
冬ならば 湯豆腐一丁 粥一杯
塩辛と 酒の5合に 休息だ
PC開けて ネットを歩き 幸せか
灯り消し 痴れた頭で 日記書き
香をたき しばしインドへ 心旅
日常が 修行の場だと 力まずに
のんびりと 日々を過ごして 何もなく
何もない つまらぬ日々か いや違う
これだけが 自分に見合った 日常よ
週一度 刺身買おうか パンチェッタ
ウォトカの グラスの縁に 塩つけて
55度 はじける熱さ 口の中
熱いぜよ 酒が飲めるよ 幸せだ
ほどほどの 金を稼いで 病気せず
朝目覚め おてんとさまを 仰ぎ見て
やれややれ 今日も生きてる でもでもさ
こうやって 目覚める日々の ありがたさ
だが本音 時には飽きて あくびする
かたつむり あんなに遅い だが歩く
どん亀も あんなに遅い でも歩く
2本足 一歩で彼らの 先を行く
2本足 何が不満で 立ち止まる
また歩く それが自分に お似合いよ
休日は お出かけ散歩 家ゴロか
日曜日 時たま土曜日 祭日も
働いて 休みの来る日 待ちどおしい
日曜日 毎日日曜 楽しくない
腹いっぱい ごちそう並び 食いたくない
性格は ないものねだりの 自分だよ
1週間 無いからほしい 休みの日
できうれば 4日働き 3休み
パートでも 俺が休めば みな困る
風邪ひいて 休みたいなと ふと思う
バカだから そばにも来ない 風邪の菌
そばに来る 寄って来るのは 真夏の蚊
俺の血を たらふく食って 飛び立った
吉宗さん 生類哀れみ 痒いだけ
たまになる 病気数えて みたならば
ギックリと 尿管結石 胃潰瘍
あと三つ 歯いたに盲腸 足捻挫
痛くない 病気が無いぞ 何でなの
もしももし 輪廻転生 あるならば
疑うは きっと前世 ろくでもねぇ
空を見て あーミゼラブルと 嘆息し
ため息に 花粉が飛んで くしゃみして
どうせなら 涙流して もの思い
しかしだが 出てくる鼻水 止まらない
薄塩の 鼻水たらして 空見れば
鼻水に 花粉が飛んで またくしゃみ
ティッシュだし 暮れ行く空に チーンして
カーカーと カラスが飛んでく 西の空
仕事終え 俺もねぐらへ 帰ろうか
暗いから 灯りをつけて 台所
残ってる 今朝の粥にて 夕ご飯
つまみはさ サルサスナック タコス味
ほどよくに 酒が5合に 酔いしれて
机にて また椅子で寝て 転げ落ち
考える 二人ぼっちは さびしいな
別れたら 思うだけでも 点 点 点
ひとりぼち 別れが無いから なんともない
連れ合いが いたらいたらで もの思う
一人身の 気楽お気楽 いいかもな
明日の日は きっとこの日と 同じだろ
同じ日が 続いてくれれば 言うこと無い
酒に酔い バカなこと書く 自分かな
二人でも 一人でも それほど変わらない
まだ 帰ってこない
シチュー 暖めなおそうか