ナショナルジオグラフィックで人類と猿の進化の異なりを見る
日記は久しぶりな感じだが
今日は社長に話して 自主休業 生産調整だ
昨日は社長に呼ばれて新しいPCの設定をした メアドの設定まで
出荷検査の管理表の作成を頼まれる
電子天秤からのデータを直接PCに伝送し エクセルで管理するテーブルを
仕事の暇をみながら 工場のノートPCで表の雛形を作って行く
本来の自分の工場での仕事ではない だが出来そうな人間がやる それが零細企業
家の会社はPCとの相性が悪いのか 事務所のPCは割とダウンする事が多い
そのたび呼ばれて ブルースクリーンを前に 考えては直す
類人猿であるチンパンジーや ボノボは人間の10歳程度の知能がある
短期記憶に関しては人間の数倍の能力がある
他者を 他者とも協力する
しかし それは自己の利益の為 他者は道具のように見える
類人猿と 人との違いは
人の子供は 疑問を持ち そして考え 解決策を見つける
類人猿は 将来必然的に起きうる事が 推測出来ない
経験則によってしか それもその場限りである
１４時間先が 類人猿の未来の全てらしい
人は自己の利益にならない事を相手の為にする
相手を信頼し協力する
自分の利益にならない事を相手の為にする
言葉や 象徴で知識や意志を伝える
３歳児でも
それが猿と人間の進化の違いらしい
猿の世界では序列は絶対だ 協力して得た利益でも 強いものが全てを得る
弱いものは強いものに逆らう事は出来ない
強い猿も 弱い猿も 自分以外の猿は道具であり手段である
王様と奴隷 相手は自分の為の道具 そして奴隷同士にも序列がある
それが 弱肉強食 類人猿の絶対的価値観だ
今 人類は先祖がえりしてるのだろうか
自分が絶対正しい 自分の為に世界がある それが類人猿の名残
賢い類人猿が増えているのだろうか
別な意味で 猿の惑星になりつつあるのだろうか
賢い猿に支配される世界
俺は やだな
