この方の説明はとてもわかりやすい
面白かった
中・日・韓三ヵ国語における
外来語についての対照研究
――女性雑誌を中心に――
田 静
日本の「はひふへほ」が
韓国の「ぱぴぷぺぽ」に対応している
だから「こーひー」が「コピ」になるのか
プリントアウトしよう
発音が難しい
日本にない曖昧母音や子音がある
日本語は開音節言語
韓国は欧州諸国ように閉音説言語
全く異なるが
そこが違うだけで
あとは ほとんど同じのようだ
漢字で対応すれば
意味はすぐわかる
韓国の ほとんど単語は
朝鮮総督府時代
朝鮮半島に入った和製漢語だから
趣味が一つ増えた
ウィキから引用
民族構成[編集]
民族面では、建国の時点で朝鮮国内の北部にかなりの数の女真人が住んでいたが、
李氏朝鮮王朝は彼等を国民として正当に扱うことはなく、
国外の女真と同じように激しい蔑視や差別、迫害の対象であった。
彼らは朝鮮政府と国外の女真との関係が悪化すると追放されることもあったが、
次第に朝鮮人へ同化させられていったと思われ、
この過程に於ける混血や言語的影響については詳しいことは分かっていない。
朝鮮末には朝鮮民族の均質化が進み、
19世紀には逆に朝鮮民族が国境を越えて清やロシアの領域に移住していった。
このような民族均質化の結果、
王朝末期から現在にかけての朝鮮・韓国社会で少数派の民族コミュニティを形成しているのは華僑のみとなっている。
なお現在の北朝鮮はしばしばナショナリズム高揚のため、
「単一民族国家」を強調しており、韓国でも保守派、民族主義者を中心に根強く他民族との混血の事実を廃し、
「単一民族国家」という意識が残存しているが厳密には多民族国家であり、
朝鮮民族自体が東アジアだけで見ても極めて最近生まれた民族であることが分かる[46][47]。
なるほど複雑な混血をかさねているようだ