何も興味もない日々が続いた
もう半年にもなる
砂漠のような日々
生きるのが億劫になる日々
こんな風に日常をやり過ごすのは 好みではないが
かすかな たよりに かすかな明かりに 日々を過ごす
今朝 琵琶湖の西岸 比叡の麓に住めたらいいななんて思った
唐突に 琵琶湖の朝日を臨みながら 朝を迎えたいなんて
実現するわけもないが
琵琶湖畔を 散歩し 波音を聞き 生い茂る草をかき分け
魔法瓶から熱い渋い茶を
地べたに座り 波の遠くを 空っぽになって
そんな自分を想像して 少し気持ちが温かくなった
この 何かをしてみたいと言う 希望とゆうか願望とゆうか
この何かをしてみたいという願望とか好奇心というか
この気持ちを忘れて久しい
夢も希望も無用と思っていたが
間違っていたな
たとえ実現しなくても ただの願望で終わったとしても
夢を抱えている その状態の 大事さが 必要なんだな
年齢を過ごすほど 悟ったように わかりきった事と切り捨ててきた事の大事さに気づく
愛してくれるものもいる
愛するものもいる
当たり前で 当たり前じゃなかった
友人を作らなかった自分にとって
軽んじていたつもりではないが
こんな自分が 愛されるなんて 過ぎたる事と思い及ぶ
人を拒んできた自分なのに
家族を含めて 自分を必要としてる人がいる
この現実の大事さをかみしめる
ネットを通じてはしゃぎまくった自分
変身なぞできるわけもなく
女が髪を切るように
一寸したことで 何かを変えたかったのだろうか?
どちらも自分
リアルが 自分の日常
リアルを大事にしようと思う
新しいPCで日記を書いてみる
WIFIで 食卓で書く
明日は休み
どっかへ 出かけよう