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子供の頃から

2012-10-14 13:15:08 | 日記

google bot yahoo bot などが訪れなくなり
ずっと 静かな日々
やはり 自分は何もない静かな時間がいい

世間様や人が嫌いなわけではないが
人との交際や お付き合いは苦手であったし
子供の頃は
天気のいい日は 山の人気のない日の当たる場所で
本を読んだり 雲を見上げたりして 空想にふけるのが
一番好きな時間だった

20代までに 社会で生活する為の 処世術や対人方法を学習して
陽気でよくしゃべると誤解された事もあるが
この社会で 人間関係にも さして苦労せず 
自分の力で 何とか 一般の人たちと
さしたるトラブルもなく 逆に 疎外されもせず普通に暮らしてきた

でも 年を取るに従い 子供の頃のその傾向が強くなってきたようだ
もう 特別なもの以外は 欲しいものはないし
欲しいものは静かな一人時間だけになった

基本は自分はやはり猫である
ずっと 犬や 時には狼の皮をまとって処世してきたが
演技をするエネルギーもなくなってきたらしい
素のまままが一番楽でいい と 思うようになった

昨日から孫が遊びに来た
我が子のように育てた子であるので
彼も我々夫婦に気を使わないし 我々も気を使わない

べたべたでないし 疎遠でもない で 傍に居ても まったく会話が無くても気にならない
互いに空気のようだ
でも これが 彼がひとりで家に遊びに来る理由だし
自分の娘である母親から離れて 息抜きに来る理由でもある
彼にとって 一番ストレスの無い場所が 我が家らしい
だから いつも 彼は ただいま と言うし 我々も お帰り と言う

今日は 量子論宇宙論の特集雑誌を読んで空想に耽った
ま とんでもない妄想がふくらむのは 素人の無知の故ではあるが
空想に浸る楽しさはある

で プランク定数やディラック定数やSI単位系の 次元を考えてみた
数式をいじくっているうち
素人なので 間違いかもしれないが
数式は 空想のための 餌のようなもの
ごちゃごちゃと 変形してみた

一見 真空は空っぽと考えられているが
この宇宙の真空は巨大なエネルギーを内在させているのは自明の事である
エネルギーをSI単位に直すと 1,956,100,000ジュールに相当する

その 時空が成り立たないプランク半径内以外の現象が物理学だ
時空が破たんしてしまう球形の半径以内 それを プランク粒 と仮定すれば 
この宇宙の膨張は 各プランク粒粒を中心として膨張している

だからこの宇宙の膨張の中心が球のような宇宙の何処かの真ん中にあると考えるのは間違いで
宇宙全体の各場所が膨張の中心であると仮定した方が理が通る
膨張に関しては 宇宙の膨張の中心は この宇宙全体が中心とみなせる
膨張しているのは 9次元あるいは11次元ある次元の内の3次元のみ
その球形な膨張波面が時間と推定してみる

この時間波面は X Y Z軸すべてに直行している
宇宙の膨張速度を考えてみる
膨張速度が時間を生み出しているとすれば
膨張が停止すれば 時間は消えると推定される
とすれば収縮が始まれば時間の矢は逆になる?

光速cを超えていないと仮定すれば
プランク粒の巨大な塊である物質の移動は
その物質周辺の空間の局部的変形を起こす
進行方向に対して膨張波面の圧縮を起こす
真球を保てず 扁平に変形する
見かけ上 空間軸が縮まり 時間波面の曲率が変わってしまう
陽子中性子はゆうに及ばず クォーク レプトン類にいたるまで動かぬものはないので
この宇宙の時間波面は複雑な波の集まりの様だろう
曲率の異なる空間から見れば 位置情報は曲がった空間をまっすぐに伝わる
見かけ上の事なのに 現実の情報として伝わる
不思議だ でも頭の体操としては とても興味深い


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