だめだ 眠れん
こうゆう時は「座右の銘」
僧 道元
生といふは
たとへば
人のふねにのれるときのごとし
このふねは
われ帆をつかひ
われかぢをとれり
われさをさすといへども
ふね
われをのせて
ふねのほかにわれなし
われふねにのりて
このふねをもふねたらしむ
『正 法 眼 蔵聞 書 抄 』 に おけ る 『正 法 眼蔵 』 の解 釈 に ついて
「全機聞書抄」 から
西 尾 勝 彦
なかなか
だな
だめだ 眠れん
こうゆう時は「座右の銘」
僧 道元
生といふは
たとへば
人のふねにのれるときのごとし
このふねは
われ帆をつかひ
われかぢをとれり
われさをさすといへども
ふね
われをのせて
ふねのほかにわれなし
われふねにのりて
このふねをもふねたらしむ
『正 法 眼 蔵聞 書 抄 』 に おけ る 『正 法 眼蔵 』 の解 釈 に ついて
「全機聞書抄」 から
西 尾 勝 彦
なかなか
だな