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もう 中韓に対して 対等でいいのではないか

2012-08-23 22:09:16 | 日記

 

辺真一氏 竹島問題の日韓対立に「まるで子供の喧嘩」http://yukan-news.ameba.jp/20120823-447/

[ 野田佳彦首相(55)が韓国の李明博(イミョンバク)大統領に送った親書について、韓国政府関係者が返送する方針であることを明らかにし、日韓関係が悪化することが懸念されているが、『コリア・レポート』編集長でジャーナリストの辺真一氏がブログで、日韓関係についての自身の見解を綴っている。

 辺氏は韓国政府が日本と同様に領土問題で日本を糾弾する決議を採択したことを報告。さらに日本が2月22日を「竹島の日」に定めていることから、対抗措置として10月25日を「独島の日」に定める決議をとる動きがあるとし、「日韓とも『目には目を、歯には歯を』と対抗心丸出しだ」とコメント。

 辺氏は日本と韓国が2008年にも竹島問題で対立したことに触れ、韓国の慶尚北道が島根県と行う予定であった教員交流を中止し、慶尚南道が岡山県との友好協定を延期する措置を取ったことを説明。更に他の韓国の自治体でもスポーツ交流などを全面停止したとも説明しており「このようなやり方は、韓国にとっても得るものは何一つないどころか、百害あって一利なしだ」と自身の見解を綴る。

 また当時、韓国の外相であった柳明恒氏が竹島問題を理由にASEAN会議で日本の外相と握手も交わさず無視していたことを挙げ、「傍から見ると、まるで子供の喧嘩のように見える」とコメント。

 今回の対立では、日本政府がシャトル外交の中止などに加えてさらなる対抗、報復措置を取るとしているが、辺氏は「これは4年前とは逆パターン」とし「同じような愚を犯すべきではない」と警鐘をならしている。]

この方は お互いに子供のような喧嘩と言う
大人と子供ではないのか?

日本は 敗戦国として 加害者としての負い目を引きずり今まで来た
普通の人間として 贖罪は果たしてきた 援助もしてきたはずだ
膨大な賠償金を払ってきた かの国の政府に
それぞれの国民まで行き渡ったのかは定かではない

もはや中韓は嘗ての戦前の弱小国ではない

国力も 経済力 軍事力も備え 我々を超えた部分もある
もはや 被害国でもなく 我々と対等かそれ以上 と思う
なれば 大人の国家同士として 国際常識に沿って事をなしたほうが良い
改めて思うに 中韓は弱者ではない

中韓はもはや 未成年者でないのだ

感情の赴くまま すべてを相手の責任にするのは 成熟した国家とは思えない
たとえ 胸中はどうあれ 礼儀をもって接するのが国家である
それを 嘘くさいと思うのは 経験が足りない故である
礼儀は 大人の交際のための潤滑油 それ以上の意味はない
挑発を受ければ 受けて立つ
それが相手への礼儀でもある
存分に戦い 結果が出ればそれに従う それが大人のルールだ

一般社会で 大人は汚い それは純粋な若者から見ればそうだろう
しかし それは 家族や身内を守るための方便でもある
妥協し 協力し そして対立し 落としどころを探る
それが 表面的平和を維持する道だ

互いの血を流さない戦争 そこから始めたほうがいい
何処の国の人々であろうと 家族や身内が殺されれば復讐する
それが 庶民感情だ
ましてや 理不尽な発言や 行為が続けば 身構える それが普通だろう

戦争は始まれば果てしのない殺し合いになる
大義名分 正義のためなんて きれいごとではない
俺の友達が 殺された 家族が殺された だから戦う それだけが戦う理由になる
戦争は 始まれば 歯止めはきかない

自分は平和が好きだ 平和主義者である
でも もし 戦争になれば 銃を持つだろう
矛盾しているが 戦争を終わらせるには 戦うしかない事を知っている
じじいだから すぐ 殺されるかもしれない
でも 無抵抗で殺されるより ずっとましだ

でも 日中韓の愛国者たちへ
理由はともかく 国を愛するのは悪い事ではない
我々が共倒れになっても
世界は日常を続ける
日中韓の冷戦はアジアの戦後を終わらせる意味がある
だが 熱戦は 世界を利するだけだ

さて冷たい戦争を始めよう
そこから 何かが見えるかもしれない
ただの 徒労かもしれない
やってみなければ わからない
嘗ての 米ソ冷戦のように

 

 


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