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昨日の夕飯
何時か ラパンというホテルで キャベツのステーキを食べたことがある
見かけより うんと手間隙がかかって とてもおいしかった
レシピをその時聞いたが もちろん自分は真似できない
でも 煮込みならなんとか
玉葱の微塵と コンソメスープで30分煮込んで とろとろにし
キャベツを出した後 残ったスープをシチューにした
豆腐は 大根おろしと椎茸と葱のみぞれ餡かけ
半端に残った食材を片付けた日
小市民である自分は平凡な日々が続いて欲しいと願う
最近 政府系のHPを読むようになった
正直関心が無かった
今もある というわけではないが
朝の時間を過ごすには この手のもんがいい
知ったから どうってことはない
しかし現代は
お上任せにしてると何が起こるかわからない
年金にしろ 振り込め詐欺にしろ
自分で調べ 自分で考える事が必要な時代
政府インターネットテレビ
政府広報オンライン
首相官邸
今日 国の頭が交代する
HPの内容は大きく変わるだろう
自分は古い人間なので 国は家族のようなものと思っている
皇室は祖父母 実権はないが 慈しむこと 優しくすることを体現する象徴
政府は 時には厳しく 時には優しく 判断し 決定する 父親
官僚は 細かな実務をやりくりして行く 賄い上手な母親
国民は 子供
家族は 単純に序列の世界ではない
誰が偉いとか ゆうことを聞けの世界ではない
親に してくれないと 甘ったれ依存して行くべきでもない
ただ 親に反発してればいいというもんじゃない
互いに協力し 助けるところは助け 役割を分担してこそ
家族はうまく機能する
我慢することも必要だ
家族はビジネスじゃない
勝てば官軍の考えはいらない
互いに思いやって事を進めなければうまく行かない
お互い言いたいことばっかり言い合ったり
自分のことしか考えなかったり
つまらぬ事でいがみ合ったりしては
うまく行くはずも無い
国の行く末をしっかり見つめ
協力しあわなければ と思う