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AB19450916VIRGO
 

日米の関係を考える

2012-09-28 21:51:27 | 日記

ののしるのは追い詰められた者か 計算した上での脅迫である どちらかだ
米国も ロシアも 相手を口汚くののしる事はない
あったのは キューバ危機の時だけ
米ソも 必死だった 余裕がなかった だから罵り合う

話し合い出来る相手と話をした方がいいと思う
戦後 米国以外の戦勝国が統治していたら
日本は完全に分割されていた
日本の敗戦処理のため米国民の税金が使われたのは事実である

米国の統治下でなければ 社会党も共産党も自由党も生まれなかっただろう
共産国に統治されれば 共産党以外の政党はありえなかっただろう
右左が好きなようにものを言えるのは 米国のおかげと思う
彼らの敵であった日本を責めることもなく
軍事的にも守ってくれた 駐留米軍がいなければ
ボロボロの敗戦国であった日本は周辺国からあっというまに浸食されていただろう

信頼に耐えうる人を得るには時間がかかる
67年間 米国は日本人を奴隷にしなかったし
独立国家として認めてくれた

ここ近近の緊張状態に
空母2隻を 太平洋に展開し静かの物言わず
中国に無言の圧力をかけてくれた

日本をアメリカのポチとか属国とかの言は
それによって人々のプライドを揺する 
俺はあいつの言いなりじゃないという心理を利用した
不利益を蒙るものの離間策に過ぎない

自分はそうゆう考えであるが
反対するものもいるだろう だからいいのだ

例えば 今話題のオスプレイに反対する人々がいて
安全性に問題はあっても 万が一のために 戦力を展開するのは
現在の 自衛のためには 緊張状態ではやむを得ないと思う自分のような庶民もいる
この拮抗バランスが自由の表れと思う

一方に偏れば 現実を失う

国連の中国の演説を聞いた
何故日本に尖閣の正当性が無いのか その論を聞き
なるほど そうゆう根拠もあるのか 反証を挙げようと思ってたら
お前バカ 俺のもんは 俺のもの お前が奪ったんだと言う
論理根拠を聞きたいのだが
なるほど そうゆうことがあったのかと それを期待したのだが

ただ ただ わめくだけだ

国家の代表が 国連で これか
野田さんがまともに見える

ま ともかく 日本は中道に戻りつつある
いろんなバッシングがその証拠だ
権益を失う人々が危機感を抱いているあかしである

根拠はないが
人々が煽りから冷め
躍らせようとする人々の姿が見えたのは収穫でもある

とは言ううものの
日々の暮らしは続く
こういったことも大事だし
身近な日常生活も大事だ
世界を見つめ 日常を見つめ
これが 一庶民の生活の姿だ と
世界は 自分の日常の一部
だから 見つめる

 なんかわからないが流れが変わったように思う
自分の願望なのか 予兆なのかわからない
いずれ答えは出る
それを待つことにしよう


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