今通院している総合病院から、
透析施設がある街のクリニックに転院することになりそうで、
昨日はそこでの面談の日でした。
そこに移れば、
各ベッドにはテレビがついてるし、うちからの距離はこれまでより長くなるものの送迎バスがあるから通院は楽になる。。。
はずだったのですが、
自宅の場所では送迎バスのコースに入れられないので利用できないと言われて、
こちらはそういうつもりではなかったから、
今の病院とか市役所の障害しえん課に確認してから再度面談しましょう、
という事になりました。
こちらとしては、
送迎バスが利用できるから転院してもいいと思っていたのですが、
病院間では、タクシーで通院できるから転院可だということになってたようです。
どこでそういうことになってしまったのかよくわかりません。
今の病院としては、
もっと状態の悪い患者さんに備えてベッドを空けておきたい思惑があるみたいなんですね。
奥さんとしては、
今のとこの看護士さんや患者さんとも顔馴染みになってやっと慣れてきたので、できれば転院したくないのが本音で、
タクシー代の負担が増えてしまうのを理由に転院するのはお断りしようと今日の透析の時に話してみることになりました。
僕個人としては、
病院が転院させたがる理由はわからんでもないし、朝の通院は出勤時間をずらして送って行くことは会社と調整すればできない話ではなく、そうすればタクシー代の負担もこれまでと変わらないから、
病院がそういう意向なんだったら転院したほうがいいんじゃないのかなぁ~と思ってしまうだけどな。
だけど、
治療受けるのは奥さんなので、
奥さんにとって負担にならない、納得のいく形で解決できるよう相談しながらやっていこうかと。
なにせずっと続くんで。
でもずっと続くといっても、
ずっと今のとこに住み続ける訳でもないんですけどね。
仕事の都合でたまたま福島に来てるだけだから。
来年定年になって雇用延長になった場合最長で5年だからあと6年。
その後をどこで暮らすかもうそろ考えなければいけない時期になりました。
写真は今朝撮った
会社の近くの蕎麦畑です。
季節が少しづつ変わろうとしています。