昨日は風雅堂で映画を観ました。
目が不自由な女性の旅芸人さんたちのことだとは知ってて、
上越市に瞽女ミュージアムっていうのがあるのを知って行きたいなと思っているけどまだ行けていなかったりしてたんですね。
んで、
レディINホワイトって映画を何気にみて面白かったから、主演の吉本実憂さんが気になってプロフィール観たら、
瞽女GOZEって映画に出演されてるのを知り、
あらこれは観たいぞと思ったんだけど、
その時はすでに映画館での上映は終わってたんです。
アマプラでそのうち観れるようになんだろうからそん時観るべぇって思っていたところ、
朝散歩してるときに、
風雅堂で映画の上映会やる、
しかも映画の前に瞽女唄演奏会がある、
っていうポスターを発見し、
前売りチケット買って行くの楽しみにしてたんです。
奥さんは興味なくて行かないっていうから一人でしたけど。
YouTubeではちらっと瞽女唄聴いてましたけど、
やはり生で聴くとその方がずっといいですね。
映画の主人公小林ハルさんの最後のお弟子さん、萱森直子さんの演奏とお話しを興味深く聴いたあと、
映画でした。
良い人との旅はお祭りで
悪い人との旅は修行である
目が見えないことは不自由だけど不幸ではない
演奏会のときのお話しだったか、
映画の中のセリフだったか、
映画のあとあった監督さん達の座談会の話の話だっか忘れちゃったけど、
印象に残った言葉です。
菜の花畑のシーンはすごくよかったです。