映画を観に行った

映画館に行くのは、去年の夏に怖い話し好きの奥さんのお供で事故物件って邦画を観に行って以来。

アレサ・フランクリンのゴスペルLIVE、アメージンググレースがフォーラム福島でも上映されるのを何かで知って観るの楽しみにしていたのです。

その手の音楽にまったく興味がない奥さんには近くのヨークタウンで暇つぶししてもらって独りで。

上映は金曜日から1週間だから行くなら昨日だと思ってて、でも透析入院明け1週間で遠出はどうかな？とも思っていたけど、体調は悪くなさそうだし、久々のドライブは気晴らしにもなりそうだったから出かけることに。

上映はフォーラム6で座席数は40。観れないのは嫌だからチケットは事前にネットで購入済みでした。

若松から福島までは下道で1時間半ってところ。上映開始30分くらい前に無事到着。

席は丁度真ん中辺り。席は半分くらい埋まってたかな、思ってたより入りはよかった。

アレサはやはり凄い歌手だ。

キリスト教徒ではないので、歌詞やゴスペルのノリにはそこまで共鳴できなかったけど、それでも何度か鳥肌シーンがありましたね。

生のLIVEではないけど、久々に良い音楽が観れて良かった。

駐車場に着いて映画館に行く途中、少しだけ上の年代じゃないかと思われるご夫婦が前を歩いてらして、旦那さんが、なんていうんだろう？喉に機械を当てながら機械音で会話されてた。

それを見ながら、

ご苦労なさったんだろうな、

でもああやって会話ができるならまだいいんだろうな、

夫婦で観に行けて羨ましいな、

うちもお互い助けあっていかなきゃな、

とか思ったものでした。

映画が終わって迎えに行くと、ドトールに喫煙席はあったけど、流石に1時間以上居たから少し気まづかったみたい。

1時半過ぎだし昼何食べたい？と聞くと、カレーがいいってことで場所検索してCoCo壱に。でも着いたら隣にあった天やに気移りしちゃった。若松に店ないもんで。

お互い天ぷらそばと天ぷらうどんを食べて満足したので結果的には良かったかも。お互い体重減らそうとしているので。

帰りの山道は霧が濃くて運転は少し緊張。若松に戻ってディーラーにバックドアの修理代金支払って家に帰り着いたのでした。

運転中好きなTUBEの曲ずっと聴いて寝てたりもしてたようなので少しは気晴らしになったかな。

ただ、医者から言われてる、1日の水分量を600ml以内にしなけれいけない制限がやはりつらいみたい。今日みたいな遠出は、家にいる時より余計にしんどいだろうな。以前のように喉がかわいたらぐびぐび飲むってことがもうできなくなったから。

暇つぶしにいたヨークタウンの店で、透析跡を人に見えないようにするアームカバーを探して買ったのを車内で付けてみてたけど、多少圧迫感があったのとデザインが好みではなかったようで、残念ながら使えないみたい。ネットで探すしかないな。

晩御飯前の血圧測定でかなり高かったのは、ドライブが影響したのかな？久々だったからだと思いたいところ。

出来れば福島県立美術館にも行きたかったけど、遅くなっちゃいそうだったからまた次の機会に。

なんか思いつくまま書いてしまった。

独り言＆備忘録で文章も拙いのに、もし読んでくれた方いましたら感謝です。

こんな感じで気長に思いついたときにあげていけたらいいなと思っています。