JR貨物、データ改竄問題。また新たに67両の不正が確認!2024年9月12日(木)報道 2024-09-12 15:44:28 | 日記 改ざんや クルマの次は 貨物かな (こちらも、背景を コメント 欄に、 記載してみました、、、) « 元AKB48、才能爆発、巨万の富... | トップ | 異例 場内騒然!敗戦力士に... »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (575) 2024-09-12 17:40:28 備忘録、2024年9月12日(木)報道記事より、、JR貨物が、車両の車輪と車軸を組み立てる際のデータを改ざんしていた問題で、新たに67両の不正が確認。JR貨物は、当初564両で不正があったと発表。しかしながら、2024年9月11日、新たに不正の疑いがあるおよそ300両が見つかり、調べた結果、発覚したもの。不正があった合わせて631両は運用を停止していて、輸送力は1割ほど低下する、、、とのこと。自動車各社のデータ改ざん問題のときと同様、問題を、小出しに発表するきらいが強いように、感じます。影響を小さくとどめたい、、さらには、バレなかったら逃げ切れるのではないか、出来るだけ、隠してしまえ、という、悪心、、、ことなかれ主義、、、そこには、おかねを支払いサービス提供を受ける、消費者の気持ちは全くないがしろにされて、しまっている、、、これが、日本 多くの大企業の経営者層にまで、その根底に 深く潜んでいるのではないでしょうか?、、、ふと、そんな事を考えた次第です、、、 返信する Unknown (575) 2024-09-14 13:25:02 備忘録、2024年9月13日(金)報道記事より、、、JR貨物は、車両の整備の際、貨物列車の車輪に軸を取り付ける作業で、少なくとも10年前から合わせて631の車両でデータを改ざんするなどの不正を行っていました。 斉藤国土交通大臣は、JR貨物が車両の整備作業でデータを改ざんするなど不正を行っていたことについて「極めて遺憾だ」としたうえ、全国の鉄道事業者に対し、今月末までに車輪に軸を取り付ける作業で適切にデータが記録されているかどうか緊急に点検するよう、12日付けで指示したことを明らかにしました。 一方、この問題でJR貨物が一時貨物列車の運転を取りやめ、物流各社に荷物の輸送が遅れるなどの影響が出たことについて、斉藤大臣は「国民生活や経済への影響を最小限にするため、物流事業者などに対して物流の正常化への取り組みを早急に進めるよう要請している」と述べました。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
JR貨物が、
車両の車輪と車軸を
組み立てる際のデータを
改ざんしていた問題で、
新たに
67両の不正が確認。
JR貨物は、当初564両で
不正があったと発表。
しかしながら、
2024年9月11日、
新たに不正の疑いがある
およそ300両が見つかり、
調べた結果、発覚したもの。
不正があった合わせて631両は
運用を停止していて、
輸送力は1割ほど低下する、、、
とのこと。
自動車各社の
データ改ざん問題のときと
同様、
問題を、小出しに発表するきらいが
強いように、感じます。
影響を小さくとどめたい、、
さらには、
バレなかったら
逃げ切れるのではないか、
出来るだけ、隠してしまえ、
という、悪心、、、
ことなかれ主義、、、
そこには、おかねを支払い
サービス提供を受ける、
消費者の気持ちは
全くないがしろに
されて、しまっている、、、
これが、日本 多くの大企業の
経営者層にまで、
その根底に 深く潜んでいるのでは
ないでしょうか?、、、
ふと、そんな事を
考えた次第です、、、
JR貨物は、
車両の整備の際、
貨物列車の車輪に
軸を取り付ける作業で、
少なくとも10年前から
合わせて631の車両で
データを改ざんするなどの
不正を行っていました。
斉藤国土交通大臣は、
JR貨物が車両の整備作業で
データを改ざんするなど
不正を行っていたことについて
「極めて遺憾だ」としたうえ、
全国の鉄道事業者に対し、
今月末までに
車輪に軸を取り付ける作業で
適切にデータが
記録されているかどうか
緊急に点検するよう、
12日付けで指示したことを
明らかにしました。
一方、この問題で
JR貨物が
一時貨物列車の運転を取りやめ、
物流各社に荷物の輸送が
遅れるなどの影響が出たこと
について、
斉藤大臣は「国民生活や経済への影響を
最小限にするため、
物流事業者などに対して
物流の正常化への取り組みを
早急に進めるよう要請している」
と述べました。