ギャラリー寧波からの発信

永平寺門前にある禅の里駅「越前焼」の“ギャラリー寧波”から周辺の出来事、門前街でのイベント予定と結果などを発信します。

先生たちの応援団になりたい

2014-03-06 00:03:50 | 公民館
■当日は「冬の灯篭まつり(=2/28~3/2の3日間)」の初日。15時からの準備、18時からのお客様出迎えを終え帰宅。







■19時10分前に南小学校。そして校長室へ。



■19時に開会。校長先生より今年度の振り返り ①学校評価 ②学校元気創造事業 ③コミュニティースクール ④いじめ防止基本方針等の報告を受けました。





■次に協議事項は“ 地域学校協議会評価と次年度へ向けて ”出席者で話し合いがなされました。





■最後に校長先生より新聞切抜きのコピーが紹介された。 それは「先生たちへ 教育のプロ 自信を持って」と題する福井新聞 [サンデー論説 (=加藤佳紀 2014.2.23)]である。・・・「教育・学校現場を評した記事には的を得たものが少ないが、この記事は深い現場取材に裏付けられた正論を述べている」と・・・。



■偶然ですが、この記事に関連して一週間に3回もかかわることになりました。福井新聞の加藤さん、私、そして南小学校の砂村校長先生が不思議なご縁でつながったように感じました。

■3回のかかわりその①は2月23日(日)早朝。新聞を見ていて「学校現場を取り巻く政治の動きがかまびすしい。・・・」と始まる記事を読んで、恥ずかしい話ですが“ かまびすしい ”の意味が解らずネットで調べました。 ・・意味が理解でき全文に目を通しました。そしてカメラでの新聞切抜き。(カメラでの切抜きは週に5枚くらいのペースで続けている)

●下図をクリックして更に+をクリックすると全文が読めます。


■かかわりその②は2月26日(水)。ユーアイ福井での公民館セミナー。私の選択した分科会「情報発信としての公民館」~これからの広報戦略と紙面づくり~ の講師の先生が加藤佳紀さん(=福井新聞社読者センター次長)。 この先生があの記事を書かれているんだぁと思いながら受講していた。

   

■その③が校長先生からの記事紹介。 という不思議なつながり。

■話は変わって、「地域・学校協議会」での私の立ち位置、役目については二年経った今でも掴めきれないまま出席していました。

■これからは、『先生たちが更に自信をもって(楽しく、生き甲斐が持てる)仕事に取り組めるよう』地域のよき理解者で在り、勇気づける強力な応援団で在りたい!と思いが定まりました。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿