アブラギリ活用プロジェクト 視察研修

■当日は 8:30役場出発。メンバーは、プロジェクトメンバー６名(環境課山口さん含む)と農林課の清水さん。総勢７名が役場のワゴン車で。 9:40 森と暮らすどんぐり倶楽部(美浜町新庄)に到着。
　　　

　　　
■出迎えて下さったのは、代表の松下輝幸さん。１０時ちょっと前から１２時過ぎまで“①アブラギリについて　②油について　③自然エネルギー　④地球環境保全等”についてお話を聴きました。
　　　
■プロジェクトの今後の活動にとって、大いに参考になりました。昼食の後、当倶楽部内の諸施設等を案内して頂き、１３時１５分(・・どんぐり倶楽部を)出発。若狭町のアブラギリ群生地に１４時到着。
　　　
■若狭町産業課の西野さんの案内で２０分ほど山道を進むと、一面がアブラギリ林！の光景に。
　　　
■見事な光景に、全員感嘆。実を付けている木々も多くみられました。『アブラギリは毒性を持っているので、獣害にも合わず、人工林の伐採後に(従前から生息していたアブラギリが)自然発生的に群生地になったのでは(西野さん)』とのおはなし。
　　　
■なんとなく永平寺町にも“アブラギリの森が可能”では・・・。との期待を胸に帰路へ。車の中は全員ぐったり。１６時３０分役場に到着。
　　　
■準備から当日の添乗員兼、運転をして下さった事務局の山口さん、本当にありがとうございました。