ギャラリー寧波からの発信

永平寺門前にある禅の里駅「越前焼」の“ギャラリー寧波”から周辺の出来事、門前街でのイベント予定と結果などを発信します。

WAKIMOTOワールド

2016-01-31 20:21:53 | 日記
■到着したのは15時15分。
 

■いつも感じるのですが、一つ一つの作品は「脇本さん自身を映し出しているのでは?」と思える「不思議な空間」を醸し出している。








■作家(の脇本さん)に許しを得て撮影させて頂きました。私が好きな作品をいくつかご紹介しますと・・・。(1)「M夫人」 (2)「Y夫人」
 

■(3)「セレナーデA」 (4)「セレナーデB」
 

■(5)「オオケストラ」 (6)「オカマバーへようこそ」
 

■(7)「ショーが終わって」 (8)「ババ抜き」
 

■(9)「街にピエロがやってきた」 (10)「発車オーライ」
 

■一貫した顔の傾き、澄ました表情、そして(当たり前かもしれませんが)作品のイメージとぴったりの題名。どんな時に創作イメージが湧くのだろう?・・。美術館の喫茶店で珈琲を戴きながら余韻に酔いしれました。  (・・・脇本さんの作品はギャラリー寧波にも展示されています)
 


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嫁いだ作品 と ものがたり

■[岐阜県中津川市 40代の男性] このカップの前にしばらくお立ちになり、ほかの作品もいくつかお手に取られて感触を試されて・・・。そして、「これ!」とカウンターへお持ちいただきました。


■[三重県桑名郡木曽岬町 30代の女性二人連れの御一方] お玉置、たまごまぜ・・、のコーナーでお手に取って確認されていたので、「お箸が落ちない!・・ドレッシング入れにも・・」などのご説明を差し上げて・・・。


■[愛知県一宮市 前述の30代の女性二人連れの御一方] ご入店当初から手に馴染む感触がお気に召されて・・・。最初は「お玉置」を。そして「ひよ子カップ」をお2つお買い上げいただきました。
 

■[三重県いなべ市 30代のカップル] お二人それぞれの「ぐい呑み」を。「越前焼きってガイドブックで初めて知りました!」とおっしゃり・・。日本六古窯の一覧表も袋に入れて差し上げました。
 

※今日もいいご縁をありがとうございました。

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