公民館の「ショーケース」四季の森文化館へお嫁入り

■公民館は「高齢者創作館」としての役割を持っていましたが、その役割は２０数年前から機能停止状態。ところが、当時の作品を未だに管理されないままショーケースに入れてありました。
　　　
■現在は「児童クラブ」としても活用されており、狭い館内には不要で、子供たちの遊び場としてのロビーには“安全確保”の上でもネックとなっていました。幸い、四季の森文化館が引き取って下さることになり、5/24午後一番に作品とショーケースが運び出されました。
■当日、軽トラックでの運搬なので「ガラス板」は後日移動という事になり、調理実習室の片隅に一時置かれることになりました。
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■ガラス板の仮保管も安全上 気にかけながら、ケース撤去後の床の汚れを取っていました。
毎日タオルに洗剤を浸み込ませ、３０分位おいてふき取る。・・・４日ほど続けたら綺麗になりました。
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■ 5/29(火)午後３時ごろガラスを引き取りに来て頂き、完全移設が完了しました。
　　　
■嫁ぎ先の“四季の森文化館”は小高い丘の上にそびえる永平寺町の博物館。嫁いだ“わら加工の作品”たちも喜んでいるのでは・・・。
　　　
■これで、ロビーもスッキリ！。　子供たちも“安全で、のびのび”遊べるスペースが確保されました。
今後、正面の壁面にはホワイトボードを設置して、掲示物などの５Ｓに努めます。