【メイク道具のケア】
おはようございます。東京都東久留米市の創業65年スキンクレーム無しウェルビーイングな化粧品製造業ローザ特殊化
梅雨時は、お肌が敏感になりトラブルが起こりやすくなります。メイク道具は、毎日使っているのに衛生的でない方が意外に多いです。そこで、メイク道具の具体的なケアについてお知らせします。
◎パフやスポンジ
出来れば毎回が好ましいですが、せめて1週間に2～3回くらいがお手入れの目安にしましょう。洗うときにはぬるま湯と中性洗剤をスポンジに含ませ、優しく揉み洗いをします。洗った後は乾いたタオルで水気を拭き取り、日陰でしっかりと乾燥させましょう。食器洗い用洗剤や衣料用洗剤の多くは中性です。また、専用のクリーナーを使うのもおすすめです。何度か洗って使ううちに、手触りが悪くなってきたら、
新しいものと交換をしましょう。
◎ブラシ
ブラシを使ったら表面についた軽い汚れを落とします。ティッシュペーパーの上で筆をすべらせるようにして、やさしく落としましょう。週に1回程度、目の洗いクシでとかすようにすると、毛の内部に入り込んだパウダーや汚れも落とせます。使用頻度にもよりますが、1ヶ月に1回程度は洗うようにしましょう。
メイクブラシをぬるま湯で濡らしたら、ブラシ専用のクリーナーか中性洗剤を溶かしたぬるま湯をなじませ
◎ ビューラー
ビューラーは使う度にアイラインやアイシャドウが付き、すぐに汚れるので消毒用エタノールやウェットティッシュ等でさっと拭き取る癖をつけておくといつでも清潔に使えます。また、見落としがちなのがゴムの交換時期です。ゴムに挟んだ跡が残るようになってきたら新しいゴムに取り替えるようにしましょう。また、本体にも少しずつ歪みなどが出るので、1～2年に1度は交換するのがおすすめです。
※スキンケアを念入りにしても、不衛生なメイク道具を使っているとお肌に悪い影響を与えてしまい、肌トラブルの原因になります。メイク道具はこまめにお手入れをして、いつでも清潔な状態で使うようにしてくださいね！
▲メイク道具のケア
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