化粧品の旅：化粧品製造あるある段ボール箱ストーリー

【化粧品の旅：化粧品製造あるある段ボール箱ストーリー】

 

おはようございます。いつもお読みいただきありがとうございます。創業1958年の株式会社ローザ特殊化粧料(rosa603special）は、東京都で基礎化粧品の一貫製造を行っています。私は責任技術者の角屋由華でございます。

今週のブログでは、化粧品製造業だから知れた事実に焦点を当て化粧品製造の裏側やあるあるエピソードをお届けしています。本日のトピックは、段ボールにスポットを当ててみました。

流通時に使われている段ボール箱。一般的には、規格が2つに別れています。通常は、写真下側のシングルと呼ばれているもので通信販売等でも良く使われているものです。また引越業者さんの段ボールも手運びなので、こちらが使われています。重かったり大切な物は、ダブルと呼ばれる写真上側の段ボールを使います。梱包時には、化粧品を中央に寄せて四隅に緩衝材(クッション材)を入れています。気をつけていても四角をぶつけてしまったり荷物の片寄りによる破損や押されて箱が変形するのを防ぎます。もちろん運送業者さんも気を使って運んで下さいますしローザでは緩衝材(クッション材)と一緒に真心も詰めています。化粧品は多くの人に支えられ、お客様のもとに届いています。ローザを選んで下さったお客様に、そして環境に感謝しています。本日も宜しくお願い致します。

▲化粧品の旅：化粧品製造あるある段ボール箱ストーリー

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