【大学の化粧品開発サークルと多様性を活かすSDGs経営】
おはようございます。いつもお読みいただきありがとうございます。創業1958年の株式会社ローザ特殊化粧料(rosa603special）は、東京都で基礎化粧品の一貫製造を行っています。私は責任技術者の角屋由華でございます。
先週のブログの続編で、今週もローザのそもそも論について紹介します。
今年のSDGs経営を推進する目標の1つに「多様な人材が活躍できる社内環境の整備・構築」があります。この目標を達成するために、学生とのコラボをしています。今回は、工学院大学のTGS化粧品開発・製品化サークルににフォーカスいたします。
学生時代により多くの経験をした方が将来の宝になると考え、同窓会と卒業生と企業で学生をサポートしています。学生は、化粧品作りの企画～開発～製品化を目指し活動しています。昨年は、展示会で成果物を一般の方々に配布することも出来ました。もちろん薬機法に抵触しないように、きちんと販売名届も出すことが出来ました。その後、ご使用後のアンケートもキッチリ取ってくれたことが素晴らしいです。
本日の写真は、八王子学生委員会の「ハロー、ハチガク！」＃12に掲載された写真を使いました。
多くの学生が、この業界に興味を持ち、化粧品製造業の活性化になれば嬉しいです。またローザとしては、20代の新鮮な意見な意見が聞け、現在の風潮を体感でき頭と心の新陳代謝になります。多様性の時代だからこそ多くの年齢層と積極的に関わっていこうと思っています。明日もお楽しみに♪
▲大学の化粧品開発サークルと多様性を活かすSDGs経営
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