毎日を充実して生きて行けば、死ぬ時も満足して死ねるのではないでしょうか。まず第一に今日できることは今日中に済ましてしまいましょう。明日生きてる確実なことはありませんから。そうなんですよ。人はいつ死んでもおかしくないんですよ。それを忘れて生きているから、のんべんだらりと生きられるのです。余命1週間と言われたら出来ることをすべてするでしょう。
何時死ぬか分からないから、のんべんだらりと生きていけるのです。誕生した瞬間から、その人の死ぬ時間までのカウントダウンは、始まっているのです。世の中の人全員そうです。反面どうせ死ぬのならじたばたしても仕方ないから、ゆっくり生きるよ、と言う人もいるでしょう。そういう人は自分で納得して生きているのだから、自分の生き方を貫けばいいのです。
でもせっかっくこの世に生まれたのだから、充実して生きたいと思う方が、健康的でしょう。人として生まれたからには結婚して子供を作って、幸せな家族を作るのが本能だと思います。でもそれ以外の考え方を決して否定するつもりはありません。