家庭菜園をする時 草抑えとしてマルチシートを使いますが、作物を収穫後にシートをはがしますが
マルチシートはとても薄く 撤去するときには 劣化もしておりますので 破れて土の中に残ります
管理機(耕運機)で耕すと 取り残したシートのかけらが多数出てきます。
一度使ったシートは廃棄となります、かなりの量のビニールがゴミとなり捨てることとなります。
そのごみを減らしながら利用できるものはないかと考えた末、除草シートが厚く良いのではないかと
思い 試験的にやってみることにしました。
まず 穴あけはどうするかと思い カッターで切り抜いてみましたが 切り口がほつれてきます
では焼き切ろうと思い 焼き切るものを作ってみました 材料は直径 10cmの鉄管 高さ10cm程度
鉄筋棒1.5mを1本 取っ手用の木
鉄管に鉄筋棒を溶接しました 鉄管のシートに当たる部分は サンダーなどで薄くなるよう削ります。
溶接したものに熱くならないように気の持ち手を付けました
鉄管の部分を炭などで加熱して 除草シートの穴を開けたい部分押し付けます、十分に加熱されていれば
切り抜かれたシートが丸まります、そうしたら外します、シートは焼き切ったため 切り口が熔けてほつれません
しるしを付けた所に穴を開けた状態です
次に畑に畝を作ります 家庭菜園なので 細いロープを張り畝の幅を決めます
ロープを張るときピンと張るため ロープの片方に量販店などで売っているバネを付けておくと便利です。
畝に自作したシートを掛けました
植え付けた状態がこのようになります。
通常売られているシートは値段やすく 自由に穴もあけられて便利ですが ゴミの問題などを考えると
再利用できる マルチシートが環境にも優しいような気がしますので、興味のある方は作ってみて下さい。
マルチシートはとても薄く 撤去するときには 劣化もしておりますので 破れて土の中に残ります
管理機(耕運機)で耕すと 取り残したシートのかけらが多数出てきます。
一度使ったシートは廃棄となります、かなりの量のビニールがゴミとなり捨てることとなります。
そのごみを減らしながら利用できるものはないかと考えた末、除草シートが厚く良いのではないかと
思い 試験的にやってみることにしました。
まず 穴あけはどうするかと思い カッターで切り抜いてみましたが 切り口がほつれてきます
では焼き切ろうと思い 焼き切るものを作ってみました 材料は直径 10cmの鉄管 高さ10cm程度
鉄筋棒1.5mを1本 取っ手用の木
鉄管に鉄筋棒を溶接しました 鉄管のシートに当たる部分は サンダーなどで薄くなるよう削ります。
溶接したものに熱くならないように気の持ち手を付けました
鉄管の部分を炭などで加熱して 除草シートの穴を開けたい部分押し付けます、十分に加熱されていれば
切り抜かれたシートが丸まります、そうしたら外します、シートは焼き切ったため 切り口が熔けてほつれません
しるしを付けた所に穴を開けた状態です
次に畑に畝を作ります 家庭菜園なので 細いロープを張り畝の幅を決めます
ロープを張るときピンと張るため ロープの片方に量販店などで売っているバネを付けておくと便利です。
畝に自作したシートを掛けました
植え付けた状態がこのようになります。
通常売られているシートは値段やすく 自由に穴もあけられて便利ですが ゴミの問題などを考えると
再利用できる マルチシートが環境にも優しいような気がしますので、興味のある方は作ってみて下さい。
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