今日も郡上へアマゴ釣りです。
長良川本流美並地区で川虫のヒラタを採取し北上します。
相生地区に流れる亀尾島川水位も平水から見ると25cm低くなり、吉田川へ向かう事にする。
下流域の入ろうと思ったポイントには車が止まっていたので中流域まで走る事に・・・
数ヶ所みて車が止まっていないポイントがあったので入いる事にした。
このポイントも今シーズン初めて入るポイントです。
竿は、琥珀 零 3-72MKです。
先ずはこの場所から振り込みます。
一投目から反応有・・・ 目印が止まりアワセるとキラリ反転し、ガンガン首を振り走り回ります。
ワイパー操作でイナシてアマゴに空気を吸わせ引き抜きます。
開始早々の1尾目です。
まだまだ出そうなので流すと・・・
その後も底波を捉えるオモリを選択して流すとテンポよく掛かります。
15cm未満のアマゴはその場でリリースしながら流して行きます。
腰上ギリギオリ迄立ち込み対岸に振り込み流すと・・・ 流し切った時に目印が引き込まれます。
これ以上は下がれないので、上竿になるように竿を寝かせてタメてイナシます。
何度かワイパー操作でアマゴを浮かせ引き抜きます。
引き味が楽しい1尾です。
更に数尾を追加して上流の瀬を流して20cm前後を追加して行きます。
すると上流から釣り人が下ってこられたので、数ヶ所流して数尾を追加して一旦上がる事に・・・
車で10分程上流へ・・・
川を見ると誰もいないようなのでは行ってみる事にします・・・
しかし、河原に降りて見ると対岸下流に釣り人が居られたので、また移動します。
車で下流に向かい良さそうなポイントを見て回りますが・・・
釣り人が川から上がる所で断念し、ホーム河川の亀尾島川へ行ってみます。
ここは、亀尾島川の「相生の芝桜」で知られる荒倉地区です。
超渇水状況ですが、今シーズン初めての亀尾島川を探ってみます。
この浅い瀬はどうか・・・❓
数投目でエサに触るアタリが出たので、オモリを軽くして流してみます。
すると、頭大の沈み石の所で目印が止まり手元にクク~とアマゴの感触が伝わります。
気持ちエサを送り込む感じでアワセるとハリ掛かり~
17cm程のアマゴです。
再度流すと同サイズのアマゴが出ました。
10m上流のポイントへ向かいます。
ここでもアマゴが出ますが14cmのチビアマゴ~
その場でリリースします。
流心際の流れをワンランクオモリを重くして流すと・・・
このサイズのアマゴでした。
このアマゴを最後として今日の釣りを終了しました。
今日の釣果 25尾
6尾を土産として残りはリリースしました。(^^♪
今日の仕掛け
竿・・・・・琥珀 零 3-72MK
水中糸・・・タフロン速攻XP 0.2号
オモリ・・・ガン玉3~2B
ハリ・・・・渓流ゼロ 5号
エサ・・・・ヒラタ