「僕らはよくやっています」
JYJ ユチョンにジェジュンに関する質問をした。最近MBCドラマ「トライアングル」を終えたジェジュンもまた、ユチョンのように演技に対する情熱を持っていた。ジェジュンは先日「Oh!mystar」のインタビューで「ユチョンが第1話から最終話まで、リアルタイムで見てくれた」と感謝の気持ちを伝えた。そこでユチョンにも、ジェジュンに関して質問してみた。
「実は演技についてはお互いにあまり話しません。ジェジュン兄さんの作品を全部見た理由は、モニタリングしてくれるありがたさを知っているからです。もちろん『トライアングル』が見たかった気持ちもあります(笑) 兄さんのことを考えると、胸がいっぱいになる一方で、感謝の気持ちも沸いてきます。正直『Dr.Jin』の後すぐに他の作品に出演していれば良かったと思いますが、まあ、ジェジュン兄さんは本当に多彩な才能があるので。アルバムを延期してでももっと演技をしていればどうだっただろうかと思ったことはあります。
ジェジュン兄さんのソロ活動は成功すると予想していました。兄さんの歌を聞きながら、声が幾重にも積み重なっていると感じたからです。少しずつ年輪ができる声というべきでしょうか。あえて比較するのであればアン・チファン先輩のような印象もありました。
2004年(東方神起のデビュー年)以後、僕らはそれなりによくやってきたと思います。僕らの曲の中に『30』という曲があるんですが、歌詞が30歳を越えた僕らの人生を想像した内容です。『想像した姿ではなく、そのままでも大丈夫なのではないだろうか』という意味なのですが、ちょうど今の気持ちがそうです。JYJが変わっても、あるいは今のままでも、意味があるしありがたく感じると思います。欲張らずによくやっていきたいです。与えられた仕事を誠実にしながら!」