2PM ジュノが日本でリメイクされたドラマ「記憶」に特別出演する。
2016年に韓国で放送されたtvN「記憶」は、若年性アルツハイマーを宣告された弁護士が残った人生を懸けて展開する最後の弁論記であり、記憶を失っていきながらも守り抜こうとする人生の大切な価値、家族の愛を描く作品だ。
ジュノは、仕事は完璧だが性格は冷たい弁護士チョン・ジン役を務めて熱演した。同作は、ジュノ初のドラマ出演作という点でとても特別な意味がある。その意味も振り返って、日本のリメイク版のカメオ出演を快く受け入れた。
ジュノが日本のドラマに出演するのは今回が初めてであったため、現地でも大きな関心があるという。多忙なスケジュールの合間を縫って現場に登場したジュノは、日本版の主人公である中井貴一をはじめ、自身が演じたチョン・ジンと同じ役割の泉澤祐希とも初対面した。
ジュノは「日本版『記憶』に出演させていただき、とても嬉しかったです。撮影現場はアットホームな雰囲気で、韓国の『記憶』の撮影から2年ほど経ちますが、もう一度当時の雰囲気を思い出すことができて、込み上げるものがありましたし、楽しかったです」と撮影を振り返った。
また「このドラマは、身の回りで起きている些細なことも見過ごさず、すべてを愛し、そして自分の過ちも振り返って反省できるという内容なので、この作品をご覧になって、これから記憶すべきこと、忘れてはいけないこと、そしてまわりの人たちに対する愛をいっぱい感じていただければと思います」と伝えた。
日本の制作陣は「和気あいあいとした雰囲気の中、撮影が行われた。ジュノはとても勘のいい役者だ。いつ、どんなシーンに登場するのか、注目してほしい」とコメントした。
ジェジュンが9年ぶりに日本のバラエティ番組に出演する。
本日(19日)マイナビニュースの報道によると、ジェジュンは26日に放送されるフジテレビ「痛快TVスカッとジャパン2時間SP」に出演するという。
ジェジュンは、視聴者の経験談をもとにした再現ドラマ2編に、それぞれコンビニ店員役、パティシエ役として登場する予定だ。
ジェジュンはマイナビニュースを通して「日本人の役ということで、びっくりした」とし「店員役は丁寧な日本語のセリフが多くて、とても難しかった。日本語で演技できるか心配になって、何度も練習した」と伝えた。
また「撮影前日は不安で眠れなくて緊張していた」とし「新人のときの気持ちに戻ったような良い緊張感があった。久しぶりの番組出演なので、待っていてくれたファンの方たちにぜひ演技を見ていただきたい」と伝えた。
「痛快TVスカッとジャパン」は以前、俳優チャン・グンソクも出演したことのある人気バラエティ番組だ。
先立ってジェジュンは、日本で個人公式ファンクラブ「JAEFANS」を開設し、先月に日本ファンミーティングを開催するなど、8年ぶりに本格的な日本活動を再開した。
コンビニ店員と
パテシエ…………
2話分に登場するんだ。
楽しみです‼️