円香の日記

毎日は書けんかも・・・。日記みたいな、気付いた事や「?」と思う事や発見した事が書きたいです。

「録」と「禄」の違い

2025-02-11 23:12:20 | 日記

 

今日、PM5:30に書いた

言葉が間違っている・・・

「やっちまった」

ブログ投稿してから間違いに気付き

編集し直して再投稿する事も

しばしば…。迷惑なヤツ (*_ _)人

今日のはひどすぎる。

意味が全然違ってくる。

このままじゃ寝れない…

以下正します ↓

間違ったのは『牧師禄』の“禄”

録音の“録”の漢字と間違えました。

『禄』とは

ロク・さいわい

1.官吏や封建武士の受ける給与

2.当座の賞賜。労をねぎらって

  賜る物。

 

以上、ググッた内容。

で、他にも教えてもらった。

 

※ オースティンの小説によく登場

する「聖職禄」とは、説教や洗礼

などの宗教的儀式を行う牧師の

ポスト+財産(十分の一税による)

収入・牧師館の居住権)を指します。

教区に牧師を任命する

「聖職禄推挙権」はしばしば大地主

たちが所有していました。

 

って書いてあるー。

それだけ有名な話なんやー。

「知ってる人は知っていたー」

私は知らんかったー。

うぅ、ウ。

でも教えて貰って良かった。

その事を知らないまんまで

人生を終わってたかも知れんやん。

 

これで寝れます、多分。

不思議な事でも起こらん限りは。

 

おやすみなさい (-_-)zzz

 

 


一杯一杯です

2025-02-11 17:30:08 | 日記

 

見出し画像は3日前に撮った写真。

 

チューリップ&カーネーション

(いずれもピンク)

とチェンジした・・・が、

チューリップはその役割を

果たし終えたが

カーネーションはご健在。

ので、丁度売っていた

白&オレンジを加えた。

生けかたについては

“何も聞いてくださるな”状態。

どうでもなんで。

でもオレンジのカーネーション!

珍しい!私だけ?

お花を見ると癒されますです。

読書に熱中しすぎて

頭ポワンポワンで家事を

こなすだけで精一杯。

時間配分の下手な事を

「思い知らされてる~」

今読んでるのが

『分別と多感』

図書館で借りて来た ↓

ジェイン・オースティン作

『自負と偏見』をこの間まで読んで

シリーズ(ジェインさんの)を

読みたくなってしまった→

いつもの私のパターン。

この、ジェインさんの書かれた本

の時代背景&人間模様に興味津々。

『自負と偏見』の本は買ったから

手元にあるのだけど、

この本の後ろの方に

【ジェイン・オースティン略年譜】

というのを訳者の人が書いて

くれていた(訳:小山太一さん)。

これ結構 面白い。

ジェインさんは二百年以上前に

生まれている。1775年。

松平定信が1759年生まれ

徳川家斉(:イエナリ)1773年生まれ

で、フランス革命の影響を

少なからず受けてたのでは?

と思われる。

彼女が生きている間に

マリー・アントワネット処刑

(1793年)

ナポレオンが皇帝に即位

(1804年)

なんて出来事も起こってる。

 

この年譜を見て、

ジェイン・オースティンの凄さが

倍増して伝わってくる。

この、こんな 女性が(男性も)

生きて行きにくい時代に

この本を書いたジェインさんの

斬新さ&人間観察が

今でも通用する事は驚きだ。

イギリスの貴族社会(に近いかな)

の様子も窺える。

舞踏会・狩猟・近所付き合いの

決まり事なんかも。

中でも、“牧師録”といって

有力者(土地持ち:権利持ち)

の人の意志で

牧師さんを決める事が出来る制度

には一番 驚いた。

色んな事があったのね~、

この頃。

 

現在の自分の境遇の

「ありがたみ」

を再確認した。いや、している…

まだ読みかけ・・・。

図書館の本(ジェインさんの)

もっと読みたい。