毎日は書けんかも・・・。日記みたいな、気付いた事や「?」と思う事や発見した事が書きたいです。
今日、PM5:30に書いた
言葉が間違っている・・・
「やっちまった」
ブログ投稿してから間違いに気付き
編集し直して再投稿する事も
しばしば…。迷惑なヤツ (*_ _)人
今日のはひどすぎる。
意味が全然違ってくる。
このままじゃ寝れない…
以下正します ↓
間違ったのは『牧師禄』の“禄”
録音の“録”の漢字と間違えました。
『禄』とは
ロク・さいわい
1.官吏や封建武士の受ける給与
2.当座の賞賜。労をねぎらって
賜る物。
以上、ググッた内容。
で、他にも教えてもらった。
※ オースティンの小説によく登場
する「聖職禄」とは、説教や洗礼
などの宗教的儀式を行う牧師の
ポスト+財産(十分の一税による)
収入・牧師館の居住権)を指します。
教区に牧師を任命する
「聖職禄推挙権」はしばしば大地主
たちが所有していました。
って書いてあるー。
それだけ有名な話なんやー。
「知ってる人は知っていたー」
私は知らんかったー。
うぅ、ウ。
でも教えて貰って良かった。
その事を知らないまんまで
人生を終わってたかも知れんやん。
これで寝れます、多分。
不思議な事でも起こらん限りは。
おやすみなさい (-_-)zzz
見出し画像は3日前に撮った写真。
チューリップ&カーネーション
(いずれもピンク)
とチェンジした・・・が、
チューリップはその役割を
果たし終えたが
カーネーションはご健在。
ので、丁度売っていた
白&オレンジを加えた。
生けかたについては
“何も聞いてくださるな”状態。
どうでもなんで。
でもオレンジのカーネーション!
珍しい!私だけ?
お花を見ると癒されますです。
読書に熱中しすぎて
頭ポワンポワンで家事を
こなすだけで精一杯。
時間配分の下手な事を
「思い知らされてる~」
今読んでるのが
『分別と多感』
図書館で借りて来た ↓
ジェイン・オースティン作
『自負と偏見』をこの間まで読んで
シリーズ(ジェインさんの)を
読みたくなってしまった→
いつもの私のパターン。
この、ジェインさんの書かれた本
の時代背景&人間模様に興味津々。
『自負と偏見』の本は買ったから
手元にあるのだけど、
この本の後ろの方に
【ジェイン・オースティン略年譜】
というのを訳者の人が書いて
くれていた(訳:小山太一さん)。
これ結構 面白い。
ジェインさんは二百年以上前に
生まれている。1775年。
松平定信が1759年生まれ
徳川家斉(:イエナリ)1773年生まれ
で、フランス革命の影響を
少なからず受けてたのでは?
と思われる。
彼女が生きている間に
マリー・アントワネット処刑
(1793年)
ナポレオンが皇帝に即位
(1804年)
なんて出来事も起こってる。
この年譜を見て、
ジェイン・オースティンの凄さが
倍増して伝わってくる。
この、こんな 女性が(男性も)
生きて行きにくい時代に
この本を書いたジェインさんの
斬新さ&人間観察が
今でも通用する事は驚きだ。
イギリスの貴族社会(に近いかな)
の様子も窺える。
舞踏会・狩猟・近所付き合いの
決まり事なんかも。
中でも、“牧師録”といって
有力者(土地持ち:権利持ち)
の人の意志で
牧師さんを決める事が出来る制度
には一番 驚いた。
色んな事があったのね~、
この頃。
現在の自分の境遇の
「ありがたみ」
を再確認した。いや、している…
まだ読みかけ・・・。
図書館の本(ジェインさんの)
もっと読みたい。