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古代の巫女:神権政治の復活

2020-02-26 14:50:01 | タイムライン
noteの記事からの転載です。
Saki Konno
2020/02/26 14:45

カバラ生命の樹におけるケテルとティファレトをつなぐ経路「女教皇」は、古代の巫女に相応します。

政治的メッセージ性について批判を浴びたEurovision Song Contest 2019のマドンナのパフォーマンスは、エソテリックな視点からは、「女教皇」=古代の巫女の復活を示唆しています。


パフォーマンス中盤マドンナのMC

"They are so naive – they think we are not aware of their crimes. We know, but we’re just not ready to act. The storm isn’t in the air, it’s inside of us. I want to tell you about love and loneliness. But it’s getting late now. Can’t you hear outside of your Supreme hoodie, the wind that’s beginning to howl?"
     ーThe Guardian ”Madonna makes call for Israel-Palestine unity at Eurovision

「自らが犯した罪を我々が気づいていないと思っている純朴な彼ら。我々は、行動に移す準備が整っていないだけで、知っている。嵐は姿を現さず、我々の内にある。愛と孤独について教えてあげたいが、今やもう手遅れになりつつある。最高級の頭巾※の外で唸り始めている風の音が聞こえないのか?」

筆者抄訳※"Supreme hoodie"に皮肉が込められているみたいなんですが、うまい訳が思いつきません。

続きはnoteでどうぞ。


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