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天使暦はメルカバの設計図

2020-05-11 20:11:25 | タイムライン
noteの記事からの転載です。
Saki Konno
2020/05/11 20:08
イスラエル国防軍の戦車のことではなく、神秘主義思想におけるメルカバの話です。マカバともいいます。二つの正四面体が組み合わされた星型の図形です。
カルデア配列の太陽系7天体で構成された曜日の無限循環構造から派生した天使暦は、6のサイクルに基づく黄道十二宮を7のサイクルによって脱構築し、デーカンの天使を再構成して、正四面体ができます。その仕組みについては、リリース予定の電子書籍『天使ゲマトリア[宝瓶宮]』で解説します(簡略化したものです。詳しい解説はオンラインセミナーで行います)。
カルデアンかるた」を製作して一年ほど経過し、目下、天使ゲマトリアによって実践のプロセスをできるだけ分かりやすく伝えることに取り組んでいる最中ですが、なぜこんなことをしているのかわからないまま突っ走ってきました。
そろそろ、立ち止まって、まとめる段階に入ってもいいのではないかと思っていた矢先、パウリの鏡映対称性とユングの共時性、フラーの非同時的物語宇宙をつなぐものとして、コロナ体操が、非対称的同時(共時)性と鏡映対称性を兼ね備えた動作であるということがわかり、コロナ体操の動作線を形成する天使暦を表わしたことは、メルカバの設計図を描くことだったということが、なぜこんなことをしているんだろう?の答えとして与えられました。

続きはnoteでどうぞ。


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