noteの記事からの転載です。
Saki Konno
2020/03/14 11:23
無限の生命エネルギーは、数字によって方向付けされます。数字によって方向付けされたエネルギーは、イメージを媒介して現象化します。そのイメージは、共有する人が多ければ多いほど力を持ちます。海、山、空などは、ほとんど全ての人が同じ対象を共有し思い浮かべることができますが、イメージは多様です。芸能人やスポーツ選手、二次元のキャラクターというのは、イメージを権利化することで社会的地位を確立しています。特に、生命のない二次元キャラクターは単純なので、ダイレクトに数字の波動を伝達しています。
アニメオタクとは、二次元キャラクターの放つ特定の数字の波動に知覚をハッキングされ、昆虫的な反応を繰り返す人たちのことを指します。麻薬中毒患者と同じです。宮崎勤による連続幼女誘拐殺人事件以来、忌むべき存在だったアニメオタクも今や、リア充がサブカルに造詣のあることを気取るためのファッションオプションの一つとして消費されているのかも知れませんが、本質を偽ることで発生する歪みはエーテル体に現れます。ただし、人類はまもなくエーテル視力が発達してきます。というか、本来備わっていたけれど失っていた能力を取り戻します。したがって、本質はエーテル体に現れ、それは誰にでも一目瞭然になります。アニメオタクだけでなく、スピリチュアルでも、オカルトのエッセンスをつかんでいるのか、聖者のモノマネなのかが、明瞭になります。そもそも、マスコミ(CIA)によって作り上げられた宮崎勤=キモヲタ・ペドフィリアという虚像に疑念の余地が残されていて、オタク界のサブカル王子的存在として割とリア充生活を満喫していたところ、その領域で何か知ってはいけない秘密を握ってしまった末に吊るし上げられた可能性も捨てきれません。もっとも、資本主義にリアリティを見出して生きている人間は全て、対象が二次元キャラクターではなく、お金に変わっただけで、アニメオタクと同様の仕組みに意識が嵌め込まれています。二次元キャラクターはまだ人間や動物を模した「イメージ」が存在しますが、お金は数字そのものです。つまり、その数字によって、どのようなイメージを描くのか、その人の創造性と直結しています。
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