YOBILOGY

●ワークショップ|カルデア配列|ヘブライ文字ゲマトリア
●占星術年間レポート|天使暦サウンドパーソナライズ版

3月・4月・5月のワークショップ

2021-05-09 23:23:43 | 天使暦

  • 黄道十二宮における空白の領域
  • 天使暦361°-420°/420°とポータルな度数
6のサイクルに基づく黄道十二宮による虚構は、本来それぞれの内に備わっている真我と直結する経路を閉ざしています。永続する純粋意識から分離した偽りの自己を生きる罪悪感を贖うための天使暦のワークです。

2π=420°=♡スケールにおける361°〜420°の期間は、空白の領域となります。黄道十二宮を超えた高次のエネルギーと現象界を媒介するカルデアンかるたの操作を解説します。

現象界における時間の概念は6のサイクルで構築され、同じところをぐるぐる回転し続けるだけで、現状を継続させるための養分として生命エネルギーを消尽します。この回転方向とは逆に、未来から今へと向かって来るエネルギーの流れを、7のサイクルで構築した天使暦スプレッドによって可視化し、生命エネルギーを相互作用によって広げていく上昇スパイラルに乗るための意識のグリッドを設定します。

ハートに仕える太陽天使のサポートによって、真我に開かれたマインドが活性化されます。その意識状態によって、メルカバーすなわち太陽神の戦車を操縦する力を自己の内に見出します。

罪の意識は、失われた半身を取り戻す過程で、抑圧された自己として現象化します。それを排除・拒絶するのではなく、見つめ、その中に飛び込むことで、本来の自己との統合へと導かれます。そのための知恵としての曜日の無限循環構造と、黄道十二宮における空白の領域を天使暦スプレッドによって解説します。

●5/23(日)@新富町駅徒歩3分 15:00-17:30

参加費(会員価格)4,400円(内消費税400円)/(一般価格)8,800円(内消費税800円)

※会員専用ページ(登録無料)からお申込いただくと会員価格(50%オフ)が適用されます。ご予約後、場所等の詳細案内をメールにてお知らせします。

※三島ではエリクシル製作の時間+30分が含まれます。参加は自由・無料です。製作したエリクシルは持ち帰ることができます。アトマイザー・ボトルなどをご持参いただくか、当日会場でご購入(¥110)ください。



マインドフォーカスレッスン@YOBILOGY vol.006

2021-05-07 09:58:56 | YOBILOGY
vol.001のヴァリエーションです。同じ答えになります。

1から36までの数字を水平方向にA+BとC+DおよびE+FとG+H各四対、垂直方向にA+EとC+GおよびB+FとD+Hの各四対に配置し、水平方向の4つの数字および、垂直方向の4つの数字のそれぞれの合計が74になるように配置してください。


ヒント:5、14、23、32の4つの数字は例外的に水平方向と垂直方向を兼ねる(A=E, B=F, C=G, D=H)。

答えはnoteの記事でどうぞ。
vol.001と同じく有料記事になります(現在制作中のマガジン『水と風の間vol.002 ¥1100』にも掲載します、リリース4月下旬予定でしたが遅れています)。





天使暦サウンド 051°-060°/420°

2021-05-03 19:54:02 | 天使暦
マインドとハートの連携を阻害する不要なデータやノイズを除去し、”今”にフォーカスするためのサウンド。
天使暦の進行に沿って該当する天使の名前のゲマトリア数をもとに特定した周波数をグラスハープで表現しました。
獅子宮第1デーカンの天使(夜)Yelayel、(昼)Vahaviah、宝瓶宮第1デーカンの天使(昼)Eniel、(夜)Chaamiah、天蠍宮第3デーカンの天使(昼)Melohel、(夜)Chahaviah、金牛宮第3デーカンの天使(夜)Mitzrael、(昼)Herachel、
の8名の天使によって、上向きの正四面体を構成しています。
上向きとともにメルカバーを形成する下向きの正四面体を構成する天使は、獅子宮第3デーカンの天使(昼)Mahashiah、(夜)Lelahel、宝瓶宮第3デーカンの天使(夜)Mayakhel、(昼)Hehahel、天蠍宮第1デーカンの天使(夜)Phaheliah、(昼)Luvayah、金牛宮第1デーカンの天使(昼)Mibahayah、(夜)Puyael、 の8名です。
天使暦でのLordは宝瓶宮第1デーカンです。(昼)Eniel”見抜く力、マルクト”。(夜)Chaamiah”輪廻”。
noteの記事で試聴できます。ダウンロードは150円です。











The 対談 今野咲×KATOR 魔術か奇跡か 2021

2021-05-01 09:44:07 | タイムライン
●文明の転換と音楽
●世界が変わる
●世界は非物質化している
●ネット社会は鏡の魔術
●ハルモニアを実践する魔術
●意識の操作と鏡
●鏡の世界と奇跡
●神と一体の自己
●黄道十二宮によって隠されていたもの
●自己探求[私は誰?]の結論

魔術堂のKATOR氏との対談記事第二弾です。2021年3月収録。
前回の対談は2018年12月『審判 火の浄化 裁きと赦し』です。
マガジン『水と風の間 vol.002』(¥1,100)にも掲載します。本記事内容の後15分程度の音声データはマガジンのみに掲載します。

各項目の抜粋を公開します。

文明の転換と音楽
KATOR(魔術堂・以下K)
昔から音階ってピアノだと12音の鍵盤じゃないですか
ホロスコープと関連づけられていて(中略)
無数にあって(中略)例えば、水の惑星のところだけ取って、その音を響かせると
水の属性の和音が聞こえるなら、ぴったりはまるんですが
そうはならない、不協和音が響いたりする
120度で調和するといっても調和しない
結論はまだついてないんですよね
Saki(以下S)
A=440Hzを432hzに調律した楽器で演奏すると、同じ曲が違うものになったりするとか
純正律というのはどうなんでしょうか?
K
音との関係は、2つあって
1オクターブの中に世界を見る考え方があって
1オクターブ上がると上の階層の世界に行く

あとは、惑星の周波数とかですよね


世界が変わる
K
死後初めて評価されるとかあるじゃないですか

プトレマイオスの何年前にこの人が地動説を指摘していたとか
S
カルデアンかるたは楽器にしようかなと思っているんですよ

世界は非物質化している
K
自分がどうしたいかなんじゃないですか

作品作るだけで満足するタイプの人もいれば

世の中にアピールしたい売れたい認めてほしいという人もいるだろうから
S
表現の意図が通じているのかということが気になっていて
スクリャービンも、芸術的なサロンでもてはやされてたとしても彼の本当の意図が伝わってなかったとすると悲劇

要するに通じないということですよね
クリシュナムルティも、いろんなところで講演活動をしたけれど誰一人理解していないみたいなことを言っていたし

結局理解されない通じないという問題がいつまでもあって延々と続く

それが世界っていうものなのか

通じれば世界は終わるのか


ネット社会は鏡の魔術
S
去年は芸能人の自殺とか結構多かったじゃないですか

ネット上でも誹謗中傷で荒れたような

私も誹謗中傷されたことがありましたが

見えない領域で行われたことで相手がダメージを受け自殺までする
K
ネットは非物質化していますね

ハルモニアを実践する魔術
S
生贄ってことですか
K
生贄ではない

回答はわからないんですよ

その行動が本当に善なのか
結論は神にしか分からないわけだから


意識の操作と鏡
S
そこにリアリティを注いでいてそういう状況になると効力を持つ
K
信者がこの期間はこういうことをやったらダメなんだよと言って

ひとにはだめと言って自分はやっちゃてるわけじゃないですか

鏡の世界と奇跡
K
奇跡は何の意図も関与しないものなのか

なんらかの神の意志とかは
S
照応関係は、即反映ですから、常に同時にあるっていうことです

神と一体の自己
S
神と自分の区別がつかなくなる

魔術だと大いなる存在の意志に沿うものを私が実践させてもらうという意識かもしれないですが

奇跡の場合は、その意志と自分の区別がつかない
K
自分の意志の外からということですか、意志と関係なく?
あくまで自分の中にあるものなのか?

黄道十二宮によって隠されていたもの
K
オカルトをバカにする人ほど本物の可能性がある?
S
バカにする方向に誘導している

そういうものだと思っていてくださいねという

自己探求[私は誰?]の結論
K
オカルトを学ぶこと自体はまったく正しいことですというスタンスでいたので
そうなってきているんだとしたら、方向をそろそろ変えないといけないかもしれないですね
S
義務教育の必修科目にカルデア配列

全文は、有料記事になります。