奇跡の野良猫

猫が逆境からの脱出法や健康法を教えてくれます。

ピンコロで逝く方法2

2020-04-25 18:55:34 | ネコの本
(1)    新型コロナウイルスで亡くなられる人たち
33年前、1匹の野良猫が奇跡を起こし、飼い猫になりました。最近、その猫が天から舞い戻り、奇跡の全容を明らかにしました。日本語がしゃべれるようになっていました。「野良猫に教えてもらった、逆境からの脱出法」参照。その奇跡の野良猫の、ノラ先生に健康法を教えてもらいます。
「ノラ先生。よろしくお願いいたします。有名人がコロナで亡くなっていますね」
「志村けんさん(70歳)、岡江久美子(63歳)さんなどまだ若い有名人が、亡くなった。報道によると、志村さんは喫煙し、大量の酒を飲み、朝まで飲んでそのままスタジオに行くことがあったそうだ。食事は知らないが、こういう人たちは食事も乱れていた可能性が高い。免疫力は著しく低下していたはずだ」
「もったいないですね。自分の好きなように生き、コロリと逝く。うらやましい生き方だと思います。90歳ごろまで、寝たきりで生きるよりいいかもしれませんね」
「そうかもしれん。岡江さんは初期の乳がん手術を受け、放射線治療を受けていたそうだ。放射能を浴びると免疫力が低下する。2人に共通しているのは、免疫力の著しい低下だ」
「ノラ先生。コロナで死亡する人々は免疫力が低いことですか」
「その通りだ。人間は失って、初めて本当のありがたみを知る。両親、友達、配偶者、お金、そして健康もそうだ。健康を失えば、幸せも失う」
「健康と幸せは切っても切れない関係があるわけですね」「病気は突然に起こる場合があるが、たいていの病気は毎日の食べ物や運動不足、寝不足、ストレスの積み重ねで起こることが多い。すべての生活習慣病がそうだ」
「ノラ先生。幸せになるにはどうすればいいのでしょう」
「それには絶対に健康である必要がある。人生は最後の5年が大事だ。(いつ死ぬか分からんが)どんなに苦しみ、辛いことがあっても、最後の5年が幸せなら、(いい人生だったな!)と思いながらあの世に行ける。反対に、若いころどんなに活躍し、名誉を得ても、最後の5年が不幸なら、つまらない人生だったな!」と悔やみながらあの世に行くことになる」
「ノラ先生はどうでした?」
「最後の5年が幸せだったから、いい猫人生だったと思いあの世に行った」
「そうですか。最後の5年が不幸になる人はどんな人ですか」
「いろいろあるが、例えばがんになっても、薬物治療や放射線治療はあまり効かない。日本人の3人に1人が、がんで死亡しているからな。薬や放射線が効けばこんなに死なない。(オプチーボのようにあるがんに劇的に効く薬もあるが)逆に、薬の副作用や放射線で苦しみながら死ぬケースが多い。だから死ぬまで健康で幸せに生き、ころりと逝く必要があるのだ」
「そんなにうまくいきますか?」
「病気をせず長生きすると、ピンピンコロリの確率は高くなる。そのためには「免疫力」がキーワードだ。これから詳しく説明する」
「免疫力ですか。ノラ先生。お願いします」
「ちょっと古いが、1997年、総理府が(終(つい)の見取り調査)と言うのを行った。それによると、元気で長生きした人ほど、寝込む日数が少なく、あっさり逝く傾向があった」
「そうなのですか」
「寝たきりになってから何年で死亡したか調べたところ、80歳以上で寝たきりになった場合には平均1年以内で死亡。80歳以下では2年。それ以上若い人は3年と分かった」

ピンコロで逝く方法

2020-04-24 17:26:16 | ネコの本
これからピンピンコロリと逝く方法を、シリーズで投稿します。
幸せになるには、健康でなければいけません。
私はもうすぐ、79歳になりますが、血液検査はパーフェクトです。外食は年に1・2回しか行きません。塩分量が分かりませんし、中に何が入っているか分からないからです。店の目的はうまい料理を作り、利益を上げることです。客の健康など考えていません。料理のコクを出すには、塩、砂糖、油(安いもの)、化学調味料などを大量に使います。ですので、1日3食、自分で作ります。塩分量は1日6グラムに抑えます。砂糖と安物の油は使いません。オリーブオイルを使います。もちろん科学調味料は使いません。昆布などの天然の物を使います。
私はラーメンが好きです。生めん1/3、豆乳、塩分量2・5gの醤油、カレー粉、卵2個、キャベツ、ピーマン、椎茸、ニンジン、なすび、もやしなどをどんぶり山盛りで食べます。これを食べると、ラーメン店のラーメンは食べられません。
下記の血液検査は、2年前のものです。パーフェクトです。

電子書籍の友人。柏木 亜希さんが、私の本をレビュー。柏木さんの本の紹介

2020-03-26 18:28:57 | ネコの本
柏木 亜希さんがリンクをシェアしました。
昨日 16:07





泉山高清 さんのノラ先生の本読んできました!表紙と冒頭の部分から黒猫はどうなったのだろう…トラ猫は助かって黒猫は…?なんて考えていましたがそんな単純なお話ではもちろんありませんでした😊
 ノラ先生の言葉は力強くて優しくて、もっと色々なお話を聞いてみたいと思いましたよ。続編があればぜひまたノラ先生の登場をお待ちしています🥰
 レビューも書いてきました☆(まだ反映されていませんが)
2匹の野良猫が教えてくれた、逆境からの脱出方法(1)奇跡の野良猫33年ほど前、...

「アートの教え方」
アーティストの方に教室を作る方法を書いた本です。私はアーテストではありませんが、私の本を売るのに非常に参考になりました。
「教えるのではなく、あなたのファンを増やす手段と考えることが重要です」
「生徒は誰か、生徒は何を欲しがっているのか。生徒の立場で考える」
「教室をテストマーケティングとする。いつでも、テストと言う気持ちが成功への近道」が非常に印象に残りました。



電子書籍の友人。Yukie Izumi さんの私の本のレビュー。Yukie Izumi さんの本の紹介。

2020-03-03 11:40:00 | ネコの本
Yukie  Izumiさんがリンクをシェアしました。
昨日 9:55






電子書籍の著者仲間で
 人生の大先輩の泉山高清さんの著書をご紹介します。
 すごく読みやすくてお勧めです!
 携帯からもスラスラ読めました。
 本の題名は、
 「野良猫に教えてもらった、逆境からの脱出法
 4原則と最後の切り札」
 著者は「7度死に損なった男 泉山 高清」さん
 ↑ご自分のキャッチフレーズが興味深いですね。
 本を読んでみたくなると思いました。
 このほんはAmazon Kindle で99円で販売中です。
 99円以上の価値を感じましたのでご紹介します。
 本の感想です。
 この本には、今の自分に必要なことが書かれていました。
 私自身が逆境を体験している真っ只中にこの本を読みました。
 逆境で、ものごとが上手くいかない時、
 自分の思い通りにならない時、
 何が正しいのか分からなくてなることがあります。
 けれども、心が揺れている状態でも、
 信じるのは自分であり、
 自分の行動が自分を救うのだと、
 勇気を持てました。
 また、まだ私自身は逆境の真っ只中ですが、
 新しい道や扉を開くために行動を起こすことに
 背中を押されました。
 本は著者の実体験をベースとして書かれており、
 一つ一つの文章に力があります。
 ここには真実の響きがあります。
 だからとても感動しました。
 文章の書き方や読みやすさも素晴らしいいです。
 携帯から拝読しましたが、すらすら読めました。
 逆境でない人にもおすすめの本です。
 ありがとうございました。
2匹の野良猫が教えてくれた、逆境からの脱出方法(1)奇跡の野良猫33年ほど前、...
下の本をクリックしますと、アマゾンにリンクします。

 Yukie Izumi さんの本を紹介します。私の本が読みやすくできたのは、下の本を読んだおかげです。今まで28インチのモニターで本を読んでいました。この本を読んで、私の常識はぶっ飛びました。大きなショックを受けたのです。今まで読んだこともない不思議な本でした。相手はスマホだ。一行をなるべく短くしました。この本は猫の画像を巧みに使い、サスペンスタッチで、詩のような文体で非常に読みやすいです。一度は読んでみる価値のある本です。価格は144円ですが、その何倍もの読みごたえがあります。猫の画像をクリックするとアマゾンにリンクします。

 
 

すごく大事なものを失って、得られるもの

2020-02-26 10:04:24 | ネコの本
人は大事なものを失って、初めてそのありがたみを知ることになる。
両親、パートナー、親友、飼っていた猫や犬、お金、健康、当たり前でいることの幸せなど、すべてそうだ。
命はどうだろう。
これは失ってからでは、気が付いても遅い。
失いそうになった場合は意味がある。
水泳女子の池江璃花子が白血病公表から1年、2月19日、テレビ朝日「報道ステーション」に出演し、インタビューに答えた。
「ここにいることが奇跡。生きていることが奇跡」「普通に生きていけることのありがたみを知った」と述べています。
バトミントンの桃田賢斗選手がリオ五輪直前に闇カジノに手を出し、五輪出場は出来ませんでした。選手生命が立たれたわけではありませんでした。心を入れ替え、チャライ性格を改め、ボランティアもやり、猛烈な練習をし、世界ランク1位になりました。東京オリンピックを前に、彼にまたもや試練が襲ったのです。マレイシアで交通事故に巻き込まれ、眼底骨折で全治3か月の診断された。現在治療中です。五輪選手にとって今一番大事な時です。
バトミントンの練習は当たり前のことです。その当たり前のことが出来ず、当たり前のことができることの本当のありがたみを痛感しているでしょう。
33年前。私の家の裏庭に4匹の猫が捨てられていました。生後1週間ぐらいで、このままだと死ぬと思いミルクを与えました。このまま裏庭の物置の下に住み着きました。一人前になるまで餌を与え続けました。一人前まで成長し、このまま子供が出来たら近所から苦情は必死です。2匹は里親が見つかりました。あと2匹がどうしても見つかりませんでしたので、仕方なく、家から3キロ離れた所に移動しました。
2匹にとって、餌はもらえるのが当たり前と思っていたでしょう。ところが誰も餌を与えてくれないことに気づきました。すると、私が今まで育ててくれたことに、本当のありがたみを感じたのでしょう。生きるためには私の所に行くしかないと考えたのです。命を懸け、旅立ったのです。奇跡を起こし、幸せまでもぎ取ったのです。
最近、この奇跡の野良猫が天から舞い降り、私の家に住み着きました。奇跡の全貌を明らかにしました。日本語をしゃべれるようになっていました。そして下の本が完成したのです。値段は99円と安いですが、内容が薄いからではありません。あなたに愛を届けるためです。電子書籍ですので、アマゾンのキンドルアプリをダウンロードしてください。(無料)
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