4月15日 司法書士さんから連絡が来て
「遺産相続破棄申述書」出しましたと
被相続人の死亡を知ってから実際動いたのが約1ヶ月後。
それから1週間後、書類提出。
裁判所に「遺産相続破棄申述書」が届き家裁が、照会書作成したのが4月22日。
4月26日に照会書が届き、別紙の【回答書】の項目にチェック入れ、家庭裁判所に提出される書類に押した、同じ印鑑を押して当日夕方提出。(当日分に乗った)
因みに回答書の期限は5月22日でした。
最近、郵便局の翌日配達が廃止されましてので、4月28日ギリギリゴールデンウィーク前に届いたと思います。
そして受理されたのが5月10日。
叔父が亡くなってから約2ヶ月。
家裁に3ヶ月以内に【相続破棄申述書】を送る!こと。
受理された日が3ヶ月以内ではありません
☺️4月は【固定資産税】でも慌てる必要はありません。
遺産相続破棄の手続き中に【固定資産税】の通知が来ても払う必要ありませんと説明されました。
受理されたのが5月ですが、実際、我が家の【固定資産税】の通知は来ましたが、叔父の【固定資産税】の通知は来ておりません。
銀行が叔父は死亡したと認識し口座凍結迄のタイムラグで、固定資産税の第1期分が引き落とされ、第2期目の引き落としがある8月1日頃には凍結されている。督促状が相続人に届いたら(゚皿゚#)な奴が荒れ狂うだろう←姉やけど。実父の相続で裁判になりました。独身で持ち家あるのに、私たちが住んでいる家寄越せというトンデモな奴です。これがあるので速攻【遺産相続破棄申述書】の手続きをしたのです
🤗🤗受理後の事。
受理された後、【固定資産税】の通知が来ても払わなくても良い。
ただし建物管理の責任は残る。
故人の貯金通帳。
代表で預かりましたが、遺産相続する人にいきなり渡しても良いと法定代理人の行政書士さんは仰っるが(´・ω・`)万が一受け取り辞退か期限切れで返される場合に備えて【自分の住所】を書かないといけない。後で言った言わない、送った、受け取っていないから送ってないと難癖付けられるのも嫌なんだけど、もっと嫌なのは嫌い相手に個人情報渡す事。
そういう時は無理に送らなくって良いと
相手が通帳あるやろと(怒るから嫌なんだけど)言ってきたら送ればいい。
因みに郵便局のレターパックで送れそう
通帳なくても相続人が被相続人の貯金通帳がある銀行へ赴き手続きすれば良いらしい。
そして財産を受け取る時に相続する人全てに署名と捺印がいる。
これについては【遺産相続破棄申述書】が受理された時に一緒に送られてくる
【相続破棄申述受理証明書】を相手に送れば書類に署名と捺印はしなくてもOK
収入印紙150円
郵便切手 84円(令和4年5月現在)
4枚以上なら郵便切手94円分(同)
念の為カラーコピーしたものを使用したいと思う。
遺産相続破棄しようと思った経緯
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戸籍謄本の費用(個人が取れた範囲内)
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😀ここまでで一段落。後は相続人から何らかのアクションがあった場合、愚痴混じりで書くこと位かな。だいたい9月頃と予想しております。
ムッキーナこと実姉がどんな荒れ方をするのかリアルタイムで名誉毀損にならない程度にぼかしてお届けします。
お楽しみに
以上、
最後まで読んで頂きありがとうございます