陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「べらぼう」第十話

2025-03-09 20:53:57 | Weblog
<「『青楼美人』の見る夢は」 瀬川(小芝風花)の身請けが決まり、
落ち込む蔦重(横浜流星)。そんな中、親父たちから瀬川最後の
花魁道中に合わせて出す、錦絵の制作を依頼される。調査に出た蔦重は、
自分の本が市中の本屋から取り扱い禁止になり、捨てられていることを知る。
江戸城では、意次(渡辺 謙)が家治(眞島秀和)から、種姫(小田愛結)を
自分の娘にして、将来は家基(奥 智哉)と夫婦にする計画を告げられる。
発言の裏には家基のある考えがあった…。  H.Pから>

 まず出だしは田安家の話からだった。
賢丸はどうしても江戸城詰めになりたかったのか?
田安家の種を江戸城に巻くと母に直談判していたが…却下されたのか?
賢丸と家基と将棋してた?(賢丸はわかるんだが、相手が誰なんだか…💦)

地問屋仲間が昼間から将棋指してて笑った。暇なのか?
蔦重の細見はまずまず売れ行きだったが…

別の本問屋の仲間内が集まっていた。(西村屋の方)
また違う本問屋の長が出て来た~若木屋だって…

蔦重が書いた「吉原細見」は徐々に売れなくなって…
くず屋が買い取っていたのを蔦重はみてしまった。肩を落としていた。
もうすぐ瀬川が身請けをするからかな~…

蔦重は源内といた。市中の本屋に蔦重の本を扱ってもらえないことを
源内にぐちっていた。
「「改」に徹することだ!」と須原屋さんからアドバイスをもらっていた。
源内もそれに賛同していたが…
ふとしたきっかけで、錦絵を見ていたことを思い出す蔦重。
ああいう女郎の絵があればいいな~と思っていたのだろうか?
源内から「ひっくり返るようなことをすればいい」という助言で、
蔦重の顔が思いっきり明るくなった。
「吉原よいとこ一度はおいで…」と言いたくなるような絵を描けば…
吉原地問屋衆が集まったとこで、こういう本を描いて売りたいと
言って…とりあえず100両と言ったが…💦さすがにそこまで出せないと
各問屋は自分の席に戻ったが、蔦重の育ての親駿河屋の主人が50両入った
巾着を投げてよこした。「これは貸付金だ、儲かるんだよな?」と念を
入れていた。
そこから絵師が女郎屋に行って女郎の絵を描いていった。
出来上がった本を田沼意次に持って行った~。
「ぜひとも上様にい見ていただきたい」
さてさて本当に上様までにこの本がいったかどうかは定かではないが💦

賢丸は松平家に養子に出る運びになった。

もうすぐ年末、身請けの日が近くなる。白い着物を眺めていた瀬川。
そこへ蔦重が本を持ってきた。お別れの言葉でもいうのかな~…
瀬川に出きあがったばかりの本を渡した。瀬川は喜んでいた。
「これ、わちき。最初で最後でありんすね」蔦重は自分の思いをすべて
打ち明けて、「ず~っと夢を見続けてえのよ」と言いながら涙をためていた。
この場面、凄くよかったね~。蔦重の気持ちが本当に伝わっているんだもん。

瀬川が白い着物を着て練り歩く。他の女郎もお供として特別に歩けるのは
こういう時だけ。仲ノ町の端から端までゆっくり歩く。花魁道中のように。
蔦重や、今まで一緒にいた松葉屋の人達、などの顔が見える所で、
いったん止まった。そこから大門に向かっていくが、一回振り返って
「おさらばえ」で大門を出て行った。出て行った先に検校が待っていた。

その後、蔦重は今回描いた本を大門内で大きな声で宣伝していた。
各本問屋が次々に見せびらかしていた。いくらなんだ?

鱗形屋が蔦重の本を手にしてうろたえていた。「これは売れません」と
鶴屋が言っていた。さてさてどうなりますことやら。
瀬川のために描いた本だから売れないだろうと言う事か?
万人受けするかどうかで決まるのだから仕方ないか?
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昨日から雨や雪がチラホラ…

2025-03-04 17:42:39 | Weblog
 先日は雨から雪に変わり、また雨と空の神様は何を思っているのだろう💦
今日は朝から雨…

昨日から腰の痛みがきているのでつらい。
歩けるが、休み休み歩かないと痛みが続いて…今日もかなりつらい。
薬の処方箋がないとだめなので医者まで行く道が長く感じる。
(帰りもつらかった)気圧の関係や日光を浴びてない、運動不足もある
だろうが、キーンという痛みではないし、ズキズキという痛みではないし
言葉にできないような痛みなのだ。とにかく座りたいのだ。
(一回しゃがみこんで、腰をかかとの上に乗せると少し痛みが和らぐのだ)
だましだましなので完治はしてない。

天気の話だった。薬店でテレビがかかっていた。すでに明日の積雪のための
予防通行止めを始めたとの話をやっていて、車の渋滞が始まっていた。
東京も積雪あるらしい。東京も積雪ならこっち積雪あるかもね、
昨日の午後振っているのを見たから。
嫌だな~。外の階段怖いよ。何年か前外階段で滑って腰打ったことあるから。
青あざできたことが…💦まあそれだけで済んだが…
もう若くないので要注意だな😅 
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H様の成年会見を見てから思ったこと

2025-03-03 20:49:17 | Weblog
 まあよく出来ました◎。
成年会見の下敷きがあっての会見だったと聞きました。
もし下敷き(台本)がなかったら、父親の会見と同じで絶対回答
できなかったと思います。念入りに作成された台本があってこその
会見だったと思います。
それも冒頭に大船渡の山火事のお見舞いを入れてきたことに尽きます。
(この件を入れてこないんじゃないか?と噂されていましたから…)
台本はここまで用意周到に考えてきたか~と思われて…

台本は出来ていたが、どこまでHさんが覚えてくれるかが問題だったのでは?
と思ったのですが、15分~20分ぐらいよどみなく話をされていて、
驚いたくらい。
もしこの会見がAIで編集してあるよと言う人がいれば教えてほしいです。
本人が会見しているとしか思えなかったですが💦

一番気になったのが声です。この18歳の年齢なら声変わりもして、
ご本人の声だと思いたいのですが、やけにかすれ声なので気になって
しまいました。母親の会見などを見聞きすると、声作ってるよな~と
感じるのです。それを真似たのかな~…(真似ていないのなら、自声で
ちゃんと声を出してほしいです。)
口の開け具合が微妙で…(ご本人の右の口角の開け閉めがかなりきつかった)
その口角があがるので声を作ってる?とは感じなかったかもしれません。

次に気になったのが陛下からのお言葉を賜ったという話で…
「国民によりそっていきたい」とお話になったこと。
それならちゃんと守ってくださいね、ご両親は全然国民に寄り添ってないん
ですよと申し上げたい。自分達のことばかり考えて、あなたを天皇に
したいとばかり思っているんですよと申し上げたい。

今のままではあなたは天皇にはなれないことを知っていますか?
父上様が天皇にならない限りあなたは皇太子いもなれないし、天皇にも
なれないのですから。皇室典範を改正しない限り無理ですから。
ご両親がDNA鑑定されれば簡単にわかるはずなのです。

いろいろな意見があるのは百も承知です。
本当のH様の本当のやりたいことを大学で学んでほしいです。
無理な背伸びはどうかと思います。
自分の意見を素直にご両親に伝えた方がいいと思います。
今日会見した人物が本当のH様ならなおさらですが…
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驚いた~!「ミヤネ屋」で悠仁様の記者会見やってた~!

2025-03-03 15:06:57 | Weblog
 今日は録画会見が公開しないかもとYouTubeでは言っていたが、
何気なくテレビを付けたら、「速報」でミヤネ屋が流していたから…😲 
初めて悠仁様の声を聞いたが、あんなにハキハキとお答えになるとは
思いもよらなかった。相当訓練されたのかな~😅 カンペも見ずにちゃんと
記者さんの質問に答えられていた。秋篠宮さまよりしっかりしているかも😅 
(悪いが影武者君でしょ?)

これだけお話ができると言うのはどういう事だろう。
あの舞鶴に行った悠仁様は誰?ということになる。
長い会話はできないと聞いていただけに、余計に違和感。
一番い出来のいい子を選んで特訓の特訓だったのかも。
稲のこととかかなり興味をもっているとか、国内外の地震、
水害のことを気にかけていらっしゃるとか(仕込みだけど…)、
相当台本練っていたことが伺える。

結婚観まで聞いていたが、まだそこまでは考えていないとハッキリと
お答えしていたからな~。(そこまで台本あったのか?)

カンペ見ずに話していたってもしかしたらだが、左耳にそういう風な
集音イヤホンを付けて臨んだかもしれない。
あれだけしゃべる悠仁様を見たのは初めてだったから、今後もっとこの
人物が出てくるんだろうな~。
キコ様の「ドヤ~!うちの悠君、将来の天皇なんだから当たり前
でしょう~!」と言ってそうで怖いです。
残念です。悠仁様はまだ傍系の一宮家の親王殿下でしかありません。
秋篠宮さまが天皇にならない限り、皇太子にもなりませんから。
DNA検査をなされませ。それが一番です。
影武者、スペアという話は未だに続いていますから…
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「べらぼう」第九話

2025-03-02 21:32:46 | Weblog
<第9回では、市中の地本問屋たちが吉原と手を切ると言い出し、
蔦重は細見などを作っても、市中で売り広められなくなることを危惧する。
 そんな中、鳥山検校(市原隼人)が、瀬川(小芝風花)を身請けしたい
という話を耳にする。その時、初めて瀬川を思う自分の気持ちに気付いた
蔦重は、ある行動に出る。
 瀬川が、鳥山検校からの身請け話を「断りたい」と言い出した背景には
蔦重の存在があることを勘づく松葉屋と女将のいね(水野美紀)。
松葉屋はある日、いねは抜きにして瀬川と3人で話がしたいと
蔦重を呼び出すが……。 何も知らずにやってきた蔦重、障子の向こうでは
瀬川が客をとっていて、聞こえてくるのは男のうめき声。
気が付いて顔をしかめる蔦重に、松葉屋は「気持ちが入っちまうと、
聞こえ方が違うか?」と意味ありげに問いかけ、障子をそっと開ける。 
思わず目を背ける蔦重に「どれだけ飾りたてたってこれ瀬川のつとめよ。
年に2日の休みをのぞいて、ほぼ毎日これさ。この先、どう考えてっか
知らねえけど、お前さんはこれを瀬川に、年季明けまでずっと
やらせるのかい? 客をとればとるほど命はすり減ってくもんだ。
年季明けの前に逝っちまうなんてこともザラさ」と現実を突きつけ、
「重三今、お前にできんのはな、何もしねえってことだけだ」と説得した。
 MANTAN WEBより >

 出だしは先週の最後の所から。階段から落とされた鶴屋(風間俊介)が
「もう吉原には関わりません」と言っていた。
しかし吉原から少しだけ離れていてもそう言われちゃ、蔦重としたは困る
だろう。せっかく「吉原よいとこ一度はおいで!」と書いた「吉原細見」が
吉原しか出せないのはつらいだろうから。

瀬川の渡りを見てしまった蔦重の心境…(検校の所へ行く道中を
見てしまった)つらっかたろうな~…

ある日。新之助がうつせみを身請けしたいが、どれくらいいかかるか蔦重に
聞いてきた、「300両ぐらいか?」と言ったら、新之助はガックリ肩を
おとしていた。そんなに稼いではいなかったからね。
そんな折、蔦重は瀬川に、「検校に行かないでくれ」と頼むが…瀬川にも
いろいろ立場や理由があるから蔦重には悪いがやんわりと断っていた。
瀬川の気持ちは的には揺らいでいたが、店側としては身請けしてほしいのだ。

朝、松葉屋に顔を出した蔦重は、「昼もう一回来てくれ」と言われ出直す。
松葉屋の主人半左衛門は蔦重を奥の間に連れてくる。
どんな思いで瀬川は仕事をしているか諭してから、そっとそばのふすまを
開ける。瀬川の背中が見え何をやっている最中だった。
一瞬蔦重と瀬川の目が合った。ふすまが閉じられて…
半左衛門から「これを年季明けまでやらせるのか?」と言われて、
何も言い返せなかった。これが女郎の仕事だと知っていても止めて一緒に
なってくれはつらいよな~。教養はあっても、家事とかしないだろうから。

そんな時、新之助がうつせみを連れだして足抜けを強行した。
しかし、二人は見つけ出され、うつせみは連れ戻され松葉屋の
女将いね(水野美紀)に水をかぶせられ折檻させられていた。
「どういうことか、わかってのかい!ここから抜けられないことぐらい、
最初からわかっていただろうに!」
うつせみにとって新之助一途はわかるが、瀬川のように金を積まれて出て
いくのが本当なんだろうが、新之助には300両の金は期待できない。
足抜けしたら戻されまた同じ仕事をしていかなければならない。

新之助は腹を切ろうとした寸前に、蔦重が飛び込んで止めた。
「腹切ってどうなる~!」と言ったかどうかは忘れたが…💦

その後、瀬川の身請けが決定した、1400両。
一大名が年間もらえる額をポーンと出せる鳥山検校って凄いな~。
話に聞くと、大名相手に金貸ししていたとか。それもかなりあくどい
方法だったらしい。それを瀬川は見抜けたのかな~(後々の話だが…)

なんか今日はちょっと泣けたけどね。
瀬川が蔦重に別れを言い渡す時の場面の時。ジーンときちゃった。
蔦重も悔しかっただろうけど…
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H様は天皇になれるのか?

2025-03-02 16:16:47 | Weblog
 
 現状ではH様が天皇にはなれないんだな~。
皇室典範改正しないとH様は天皇にはなれないから。
それを、男系男子は無視していきなりH様を天皇にしてしまえというのが、
密室会議での話だ。ありえないのだ。
直系男子が皇太子を継ぎ、その皇太子が次期天皇になるのが、
通常のパターンなのだが…
A宮様は後嗣というお立場。「自分は天皇にはなりません」発言から、
上皇后さまが「後嗣でどうでしょう」ということで、後嗣といいう
冠を頂いただけなのですから。宮家の当主という現立場なのです。
内定皇族ではないのです。なのに「後嗣」という立場だからお金だけは
くださいと言って、年々増額されている皇族費。冗談じゃないんです。
我々国民は米の値段でヒーヒーいってるんですけど…💦
暫定一位、二位がいるから宮廷費はいくらでも使えるというルールを作って
しまった上皇后。上皇后ルールはもう使う必要性はないはずです。
971庁のトップ西村長官の任期がこの6月とか。
それまでなんとか持たそうとしているのかどうか?上皇后の顔色ばかり
伺うっておかしいのです。天皇陛下御一家をお守りするのがお役目のハズ。
最後の最後ですから、今までの行いを正して最後は陛下のために
尽くしてほしいです。A宮ご一家に苦言を呈し、A宮御一家に箴言申し上げて、
皇室の安寧を維持してほしいです。今のままでは皇室は終わってしまい
そうですから…
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寿命がきたDVD用のリモコン

2025-02-26 19:58:17 | Weblog
 だいぶ前から利きが悪かったが、とうとう寿命きたみたい。
何せ押しても全然機能しなかった。(先日のこと)
実は今まで撮りためた「薬屋のひとりごと」を先週分まで見終わったのだ。
その後のこと。さあ、これ戻そうと「戻る」ボタンを何回押しても
戻らなかった。(「番組表」ボタンは利いていたのに…)
(元々リモコン電源ボタンが利かないでいたのだ。仕方なく本体の電源ボタン
を押していた)電池のせいじゃないとのことで…💦
(「ゴムではない方が」と言われたが)種類的にどうなの?
まあそう高いものではなさそうなので、ご近所の電気店で探そうと思う。

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「アキラとあきら」DVD

2025-02-24 22:41:53 | Weblog
<日本有数のメガバンク「産業中央銀行」に、新入社員として入社した
山崎瑛(竹内涼真)と階堂彬(横浜流星)。
瑛は実家の倒産により過酷な少年時代を過ごしたため、人を救う
バンカーになりたいという大志を抱く一方で、大企業の御曹司である彬は
情に流されず、冷静に仕事に取り組んでいた。ライバルとして火花を
散らす二人だったが、ある案件で自らの信念を押し通した瑛は
左遷されてしまう。片や順調に出世していた彬は、親族間の争いを
きっかけに階堂家グループの倒産危機に直面し、瑛と彬の人生が
再び交差していく。
ドラマ「半沢直樹」「下町ロケット」シリーズなどの原作で知られる
池井戸潤の小説を映画化。同じ名前だが生まれも育ちも全く異なる二人の
青年が、入社したメガバンクでさまざまな試練に立ち向かう。
監督は『思い、思われ、ふり、ふられ』などの三木孝浩。
自らの過去からどんな融資先にも誠実に応対する銀行員を
三木監督作『青空エール』などの竹内涼真、大企業の御曹司としての
宿命に葛藤する銀行員を三木監督作『きみの瞳が問いかけている』などの
横浜流星が演じる。    シネマトゥデイより>

原作があるのは知っていたが、池井戸さんの作品だったとはね。
銀行の話だが男の友情も描かれていて濃厚な映画だった。
現在、横浜流星さんが「べらぼう」に出ているが、真逆の感じで…驚いた。
階堂彬(かいどうあきら)のカッコよさ、自分の立場の葛藤はやはり
上手いな~。やっぱり目力あるよね~。
山崎瑛(やまざきあきら)は一見普通の気のいいお兄さん風、仕事は
きっちりやるカッコよさ、もちろん企業相手に立ち回る時の
低姿勢はやっぱり素敵。俳優さんがやるからカッコいいが、外回りの本当の
銀行マンはこんなカッコいいの?と気になるね。

階堂彬の父の弟二人が喧嘩別れしておのおの企業を立ち上げていたが、
その運営がおぼつかないでいた。階堂家グループの倒産危機に直面した。
相続問題で大喧嘩。彬の弟が社長を継いだものの、やることが多すぎて
パニックに陥った。彬は弟に「経験が少ないだろう?人を見る目を
養わないと潰れるぞ」と言うよなことを言ってたか?
銀行を辞めて父親の勤めていた海運会社の社長の座を受け継いだ。
(弟はどこへ?社長を辞めさせられたんだから…立ち位置わからないのよ。
出て来たか?)
やっぱり後半だよね。どうにも資金繰りがうまくいかない。
社長業と階堂家グループの再生というか、140億をどう借りるか…
採算に見込み額は?というこれがない限り、💰は借りられない。
それがひょんなことから「セット売り」という妙案が出た。
それを上手くこなす山崎瑛の奮闘が凄かった。こういうとこ好きだな~😁 
稟議書を上司に渡して…以降がドキドキものだった。
稟議書が頭取の手に渡って見ていただいてOKが出た。最後は涙もんですよ。
階堂彬が銀行に来て「おまえ、辞めるのか?」と山崎瑛に聞いた途端
「稟議書通った…大丈夫、会社立て直せる!」と答えていた。
階堂家グループも温存で再生できる可能性を見出したのだ~。
まあ、いつもの池井戸作品の上手い所だよね。
前のも東宝さんだったか?

今回、児島一哉さんやあきら100%の演技が光っていた。
塚地さんもいい感じだったな~。
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大倉忠義が一般女性との結婚発表

2025-02-24 11:39:23 | Weblog
<大倉忠義が一般女性との結婚発表「小さな命を授かりました」
SUPER EIGHT初の既婚者に  日刊スポーツより>

 元関ジャニ∞の大倉忠義さんが結婚してお相手に赤ちゃんができたとか。
何よりです。おめでとうございます。
あまり表に出てこなかったのでどうしてるかと思っていた。
かつてはたくさんのドラマに出演なさっていたのに…
やはり、年齢とか若い連中の活躍もあり、出演番組が限られてきたのか?
それぞれが、向き合う角度が違うと解散もあるかなと思っていたが、
かろうじて繋がっていたことはよかったです。
裏方に回ったとか聞いたこともあったが…💦
今の自分を大切にして、幸せになってほしいです。
(メンバーもそろそろ結婚ということを考えてもいいんじゃないの?
余計なお世話かもしれないが…💦)
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「べらぼう」第八回

2025-02-23 20:52:01 | Weblog
 <第8回は、蔦重(横浜流星)が手掛けた吉原細見『籬の花』は、
瀬川(小芝風花)の名を載せたことで評判となり、瀬川目当てに客が
押し寄せ、吉原が賑わう。瀬川は客を捌ききれず、他の女郎たちが
相手をする始末に、蔦重も一喜一憂する。そんな中、瀬川の新たな客として
盲目の大富豪、鳥山検校(市原隼人)が現れる。一方、偽版の罪を
償った鱗形屋(片岡愛之助)は、青本の新作『金々先生栄花夢』で
再起をかけ、攻勢に出る…というストーリーだった。  
今回、初登場したのは、市原隼人が演じる鳥山検校。
“検校”というのは盲人に与えられた最高位の官位である。
視聴者からは「市原隼人の存在感がすごい」「ビジュアルえぐい」
「貫禄たっぷり」「剃髪姿の市原隼人にハズレ無し」などの声が
寄せられている。  オリコンニュースより>

蔦重が作った「吉原細見『籬の花』」は全部売れたと花の井(瀬川)に報告。
その後の吉原はごった返すくらいの大賑わいとなる。
そんな折、源内が帰ってきて蔦重と話をする。
「なんで身うけしなかった?」と源内から言われた蔦重。
幼馴染だからこその間を壊したくないと言う思いが強いのかな~と思った。
花の井は「少しは私を見て、あんたのこと好いているんだから…」
という顔をしているのに、蔦重は本のことしか今は頭にない様子。

瀬川見たさの客が多すぎて、品の良くない客も相手にしなくてはいけない
瀬川が気の毒だった。

お稲荷さんで花の井と話をする蔦重。
「おまえのおかげでバカ売れよ。お前が幸せになってほしい」と言う。
身うけされていいとこのお妾になればいい暮らしができるし…💦
しかし、花の井はちょっと寂しい思いだったみたい。
稲荷の狐像の独り言「ば~か、べらぼうめ!」が面白かった。
蔦重の花の井の気持ちがわからないのを怒ったんだよな。
普通に考えても花の井の気持ちは蔦重にあるのはわかるさね。
「蔦重の鈍感やろうが~」と狐さんと同じ気持ちだったから😅 

次郎兵衛と蔦重が話をする機会があった。
細見が売れて「瀬川の幸せは身うけしてもらえる人がいればな~。
蔦重はどうなの?」と聞かれていた。自分はどうでもいいらしい。
「花の井が幸せなら…普通なら200両から300両だろうが、瀬川だと1000両
ぐらいだろうな」
今の蔦重は100両も蓄えはない様子。ようやく細見が売れただけだから。
(何せ吉原の地問屋の仲間には今だに入れないでいたから…)

そんな折、鱗形屋が釈放されて出てきた。
鶴屋喜右衛門(風間俊介)が鱗形屋に新しい本を出してほしいと言ってきた。
これが次郎兵衛が読んでいた本だった。(自分が話したネタを書いて
いたって…話してたな~。やられた~って顔してたな。
鱗形屋に話した時点でこういう本を作りたいと言ってたのに…
先越されてしまったのだ)蔦重も人が良すぎる。

地問屋の主人方が集まりがあって、鱗形屋は「再び本屋を始めますので…」
と言っていた。鱗形屋は吉原外の人で鶴屋と一緒にやってきた連中、西村屋も。鶴屋はどうしても蔦重を仲間内に入れたくない様子。
鶴屋だけ残り、話を始めたが吉原地問屋仲間から顰蹙をかってしまった。
駿河屋(蔦重の育ての親)が鶴屋を座敷から連れ出し、階段から落とした~。
ここの親父さんは腹立てると階段から人を落とすんだな。
(蔦重もやられたし💦)
もう少し穏便に済ませることが出来ないのかな~😬 

瀬川に新しい客が…鳥山検校(市川隼人)という御仁、
土産をたくさん持って来て、その中に鱗形屋の新作『金々先生栄花夢』が
入っていた。翌日それを持ってお稲荷さんに出向く花の井。
蔦重がいた。花の井に青本のことを話し、分厚い本を彼女に渡していた。
これからどうすればいいのかという道筋を書いてある本なのか?
中身が知りたいな~😔 (説明したようだったが…よくわからなかった)

鱗形屋に先を越された蔦重、次はどうするのだろうか?
瀬川は鳥山検校に身うけされてしまうのか?この辺あたりの話らしい。
なんだかワクワク感が出てきた。
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